第88回選抜高校野球大会 第3日

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この番組のまとめ

甲子園でもおなじみになっている木更津総合の全力校歌が聴けるのを楽しみにしていますというメッセージをいただきました。 センバツは2年連続、3回目の木更津総合。 打順的にも足達さん、非常に終盤、大事なイニングになってきたんじゃないでしょうか。 8回、札幌第一も2番からといういい打順なのでここで1点でも取ってチームの雰囲気を、がらっと変えたいですよね。 札幌第一は代打を起用します。

ピッチャー以外の一番、打順の遠い選手ということで先ほど代打として出ました廣瀬が臨時代走として起用されました。 4番のピッチャーのポジションからライトに変わっています上出です。 千葉の木更津総合が北海道・札幌第一をリードしています。 ここまでの攻撃を見ますと木更津総合も相手のミスとかそういうところをついてそれと、あとは粘り強くついていったということでしょうね。 ヒット4本木更津総合です。 こうやって見ると札幌第一は3人とも、ちょっとタイプが違うそういうピッチャーなんですね。

三振!5対0と千葉の木更津総合が北海道・札幌第一をリード。 キャプテン・小池の犠牲タイムリーから札幌第一。 中盤以降、木更津総合が得点を重ねて2年連続のセンバツ初戦を勝ちました。 木更津総合高校が5対2で札幌第一を破りまして1回戦、勝利を収めました。 その後、2年生のピッチャーをつなぎましてご覧のように4回までは得点はありませんでしたお互いにランナーを出しながら、あと1本は許さないという両投手のピッチングでした5回に3番・小池の犠牲フライで1点を先制。

6回の木更津総合、ツーアウト二塁、三塁とします。 ラストバッター・早川ファウルで粘って変化球をはじき返しました。 木更津総合、突き放します。 木更津総合、早川2失点の完投勝利で、初戦を木更津総合が制しました。 ただ、足達さん、両先発、特に中盤までの投げ合いはお互いに冬場トレーニングを積み重ねてこの甲子園の舞台を迎えたわけですけどそのトレーニングの成果は存分に見せたというお互いにランナーは出していたんですがあと一歩を許さなかったという序盤から中盤にかけてでしたね。 木更津総合がこのゲームを制しています。