第45回日本農業賞「食卓へのメッセージ」

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この番組のまとめ

一方 こちらは 3時間に千人もの客が詰めかける…旬のタケノコから 地域の伝統野菜に素材そのものの味が楽しめると大人気です。 日本農業賞に輝いた人たちです。 今年の日本農業賞に輝いた人たちが 育てたものです。 ねっ? だからね…光江さんは農家の長男 宗一さんと結婚。 夫と共に 全国10か所以上の農業試験場などに問い合わせ豚を飼っていそうな農家を聞いて回りました。 その後も地道な努力を重ね光江さんは 自分なりの育て方を確立してきました。 今回 農業賞大賞に輝いた日本一のキュウリ。

今日はですねいつもどおり いつもの場所で徹也さんは 出荷に最適なキュウリを見逃さないよう細かく指導します。 キュウリのみずみずしさのために1秒たりとも無駄にしない徹也さんは指先まで妥協しません。 午前中に出荷すれば都心のスーパーでも夕方には 新鮮なキュウリが並びます。 徹也さんが理想とするキュウリ作りは弟の直樹さんが加わった事で更に 進化しています。 徹也さんのキュウリが評価されているもう一つの理由は高品質の出荷を一年を通じて実現している事です。

朝市村の仕掛け人吉野隆子さんです。 これが 後継者不足にあえぐこの日 お客さんを招いてみそ造りイベントを開いていたのは伊藤和徳さん。 8年前から 毎週のように朝市村に通っている…自他ともに認める 熱烈なファンです。 朝市村が始まって12年今では 年間5万人が訪れるようになりました。 私たち消費者と有機農業の担い手たち。 最後は 長野県飯島町の…使われていない農地を有効利用するため地区の全農家258戸が出資して会社を設立。