そんなすてきな場所からお送りする今回のテーマ「ユーフォルビア」について教えて下さるのはこちらの方です。 ユーフォルビアっていっても 全世界に２，０００種以上 原種があると言われてるんですよね。 その中で 今日は 家庭内でお庭植えにできる ユーフォルビア。 ユーフォルビアを どう庭造りに活用すればいいか？一軒のお宅を例にご紹介しましょう。 この庭の持ち主牧さんが活用したのがユーフォルビアでした。 高さの出るユーフォルビアのカラキアスの手前に赤葉が印象的なフロステッドフレームが植えてありますね。
そして ユーフォルビアを使った庭の演出３つ目は庭に飾る鉢植えです。 更に牧さんの庭で珍しいユーフォルビアを見つけました。 これはユーフォルビア・マーティニーなんですがこちらの花を見て下さい。 エキゾチックで異国情緒 感じさせますよね。 そんなに生命力強いんですか？強いんですよ。 それでは 開花時期を迎える…このようなものを使って植えつけていきましょう。 今回 植えつけるユーフォルビアは？リギダを植えますね。
しかし冬の間に地上部が完全になくなってしまうタイプの宿根草は注意が必要です。 ユーフォルビアが 春の芽吹きを妨げる事があるので近くに植えるのをなるべく避けましょう。 もともと この辺りの草花系のユーフォルビアはヨーロッパだったり 中近東。 新芽が成長する９月ごろと開花前の３月に株元に堆肥を厚くひきましょう。 というわけで ユーフォルビアについてたっぷり教わってきましたけども。 伊藤さん ユーフォルビアは主役にも 脇役にもなれてしかも 種類が豊富。