本日は人気ファンタジー作家 上橋菜穗子。 私は すごいファンタジーが好きなので…上橋を待っていたのは 国内には１４０羽しかいないとされるシマフクロウだ。 シマフクロウのチビと母親役の渡邊獣医。 野生で生きる事が難しいためシマフクロウの環境保護を訴える活動に一役買っている。 伝わりますか？作家 上橋菜穗子はオーストラリアの先住民族 アボリジニを研究する文化人類学者でもある。
それと あと もう一つはですね…だから 相手とコミュニケーションそれから 相手に 自分の思ってる事を伝えるためには要は ボディーランゲージがすごく重要なんですよね。 齊藤は 年間１００回にも及ぶ緊急手術に対応している。 私たちが解剖して分かったものとしてはほとんどの場合が…それは何を意味するかというと自分たちは…事故現場の手前の路面にスリップ防止用の溝をつけた。 車が通ると音と振動が起きるのでシマフクロウが危険を察知して逃げられる。 オオワシやオジロワシの大量死だった。
それは こういう人間と野生動物とのあつれきをなんとか排除して人間は 風というエネルギーを将来 安全に使えるようにするためなんですよ。 私自身はですね その動物があるべきところで生活をしてあるべき生き方をして最終的には その命をまっとうするというところがとても重要でそれに導いてあげるのが必要だというふうに思ってるんですよね。
一つ 私がいつも 心がけてるのは自分も 生態系の一員の野生動物だという感覚を失ってしまってはいけないと思うんですよね。 もともとは 人間は野生動物として生態系のピラミッドの中にいた人間はもともと生態系ピラミッドの頂点にいた種がピラミッドから外れてしまって神になってると思ってるんですよ。 これが私の見ている野生動物界なんですよ。
「ちゃんと プロフェッショナルならバンバン書け」みたいな。 私は あれを読んだ時ですね少し 自分自身の体験と重ね合わせたところがあるんです。 全然 こんなものは解決策にならないかもしれないけど しかたないからと…本人自身に 非常に武術の才能があり 強い人です。 自分自身も さまざま 人助けをしてきた経験がある人間がどうも 私は…こうありたい人だと思ってしまうらしくて書いてしまう。 こういう女が好きだったんだプロフェッショナルでね。 上橋菜穗子は １９６２年 東京生まれ。