第88回選抜高校野球大会 第8日

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

京都の嵯峨野高校から関西学院大学三菱自動車京都。 ピッチャーは重冨。 ピッチャーの堀江は右。 背番号4番をつけているスターターを必ず務めるピッチャーと位置づけられています。 今日は南陽工業の重冨君が初戦と同様の力強いボールで秀岳館打線をどこまで抑えきれるか。 非常に気の強い気持ちの入ったピッチャーですね。 ピッチャー中心。 そして、一方の秀岳館ですがピッチャーは継投できますがなんといいましてもとにかくバッティングには自信を持っています。 手前に南陽工業三塁側、奥に熊本、秀岳館。 先発ピッチャーは堀江です。

甲子園のマウンドに立ったよあそこへみんなで行こうよと。 もともとホームランバッターではないバッターですから。 南陽工業もしかし、バッターはよく振っていきました。 南陽工業が守りにつきます。 ダイヤモンドの中心マウンドにいるのは1回戦シャットアウト。 1回の表、南陽工業は0。 甲子園でのシャットアウト。 かなり今日は低めを意識して投げたいということを言ってましたけどもそのとおりのピッチングができれば力のあるボールを持っていますからそうそう打てないと思いますけど。 ファウルフライでワンアウト。

ですから、立ち上がりあまりバッターを意識しすぎてランナーをためないようにと。 どうしてもカウントが悪くなると、とにかく、秀岳館の丁寧にいこうとしましたがキャプテン、山崎…。 1点をとってツーアウトでなおも一塁二塁。 ツーアウト、ランナー、二塁三塁。 バッターはストライクゾーンにきたら打っていこうというところ。

追い込まれたあとのバッティングが本当にみんながセンターから右方向を狙って打ってきますからね。 決して乱暴なバッティングはしませんがスリーランホームランまで飛び出しています8対0。 センター中心のバッティングを全員がやっていくんだと。 そのバッティングができるかどうかでしょうね。 それからね、非常に伸び伸びと投げ出したんですがまだまだ今、堀江君もコントロールは思ったところに投げられていないという感じがしますからやっぱり、バッターはストライクボール甘い球がきますからそれをしっかり振っていくことですね。

堀江投手。 南陽工業としては堀江投手に対してはストレート狙いですか?ここまで見ていますとストレート中心ですからねストレートをどんどん振っていったらいいと思いますよ。 ワンアウト、ランナー、二塁です。 ツーアウト、ランナー、二塁です。 フォアボールのランナーを送りましたが無得点。 2回の表まで終了しまして好投手サウスポーの高橋投手を攻略しまして6対5、競り勝ちました。 ワンアウト、ランナー、一塁。

南陽工業は背番号10番ピッチャーの中野。 1回戦と2回戦は9人のメンバーで戦ってきている試合出場ですが南陽工業の山崎康浩監督です。 いずれにしても南陽工業は点を重ねていくしかないわけですから自分たちのバッティングをもう一度、9点を考えずにしかし、重冨投手は自分が失点してしまったというので責任感も強いですからね。 南陽工業。 初戦は12安打放ちました南陽工業。 ワンアウト、ランナー、二塁三塁。 ツーアウト、ランナー、二塁三塁。

リードするキャッチャーはキャプテンの九鬼。 ノーアウトランナー、二塁三塁とチャンスを作りましたがあと1本出ませんでした。 大学野球でも活躍されて、松下電器でも監督も務められました。 変化球がもう少しコントロールできれば…。 二塁ランナー、タッチアップ。 ワンアウト、ランナー、三塁。 あとは重冨君のコントロールがいかにいいところに決まるかだけが今、抑えられるポイントなんです。 変化球がこれだけコントロールできませんからね。 ワンアウト、ランナー、三塁です。