サイエンスZERO▽“超”仮想現実にようこそ!バーチャル・リアリティ開発最前線

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23:40:10▶

この番組のまとめ

実は この場所には 10年前まで交通博物館がありました。 仮想現実 バーチャルリアリティと呼ばれる技術の一つです。 今 このバーチャルリアリティが大進化を遂げています。 新時代を迎えた バーチャルリアリティ。 ♪~バーチャルリアリティ 略してVR。 ところで 交通博物館はいかがでしたか?あれ面白かったですよ。 知らなかったんですけどもその博物館があったという時に館内を撮影しておいてその画像を現在の風景と重ね合わせて鑑賞できるってシステムなんですけど。

日本のVRの先駆的研究者廣瀬通孝さんです。 映像がきちんと右を見たらば右を見えるっていうふうな形で…今のヘッドセットは すごく広い範囲が見えてたと思うんですけれどもそこが このヘッドセットのもう一つのワッと広くなったでしょう。 ところが 今のヘッドセットは技術的には今のスマホを ほとんど使ってるという感じですかね。 実はこういった技術は ゲームも空間レイアウトのシステムです。 タッチパネルとヘッドセット2つのインターフェースを組み合わせたこれは 実際の店舗をバーチャルで再現したもの。

これは… サンドバッグがありますけど。 たたくんですか?バーチャルのサンドバッグをちょっと たたいてみて下さい。 おお〜… うおほほ〜!サンドバッグが こっち来て…うおっ… ぶつかるんじゃないか。 いろんな ほかの感覚同士の相互関係を使ってそれ 感覚通してなんですねやっぱり。 バーチャルリアリティは 今やもう一つの現実にまでなろうとしているのです。 時間軸を 何かね操作するっていう事自身がやっぱり 究極のバーチャルリアリティならではかなっていうふうに僕は思ってますね。