第88回選抜高校野球大会 準々決勝

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この番組のまとめ

NTT西日本の元監督村本忠秀さんの解説でお伝えをしている準々決勝のベスト4をかけた第4試合です。 キャッチャーの植田響介のジェスチャーがあります。 では、高松商業に寄せられた応援メッセージです。 高松商業、26年ぶりのベスト8。 レフト見上げた!入った!ここもまた点数を取り返しました高松商業!4番・植田響介のホームランで11対7!4点差!再び押し返しました。 本当に、高松商業のそして、マウンドに上がっている美濃のヒットも出ました。

ピッチャーの継投などでいろいろなピッチャーが出てきているんですがそれでもしっかり合わせてきます高松商業。 その中で、これだけの継投でうまく高松商業しのぎました。 見事な高松商業。 そういえば海星のマウンドに今いる間投手が、試合前に話していたんですけど高めのボール気味の球走路を空けとかなければいけませんからそういった部分では本当にキャッチャーも難しくなってきました。 本当にピッチャーが代わっても投げ方が変わっても高めにきたボールはしっかりとらえてきますツーアウト、二塁となります。

先制、高松商業。 取られて、すぐに返す、高松商業。 レフトに竹内が入っている香川の高松商業の守りです。 ピッチャーの美濃君もこのイニング、本当に低めに伸びのあるストレートを投げ込んでいますね。 香川の高松商業勝てば51年ぶりのベスト4。 高松商業22安打。 20年ぶりにセンバツに戻ってきたはじき返しました!見事なバッティング。 ピッチャーの美濃君も本当、このイニング力投しているんですけどもそういうことに関係なく本当、集中してましたね。

高松商業が長崎・海星を破りました。 先発・春田投手から始まって継投でなんとか相手の攻撃をしのぎながら反撃も何度も見せましたが長崎・海星春初めての勝利をつかんだナイトゲームになったこの甲子園の準々決勝第4試合。 高松商業、先発・浦からセンターへのツーランホームラン。 追い上げて、8回の表高松商業、ツーアウトランナーなしだったんですが4番の植田響介、この当たり。 それから、長崎の海星が少し、ひじのコンディションに不安のあった春田投手から早めに継投に入ってどんどんと代打を使って攻めていく姿勢がありました。

このスコアだけみても高松商業は2点差になって以降はずっと、そこからの差をキープし続けて取った分取られてしまうこともあるんですけどそれ以上、迫るという場面をいなべ総合学園に7対6で点の取り合いではありましたが。 創志学園との戦いではワンチャンスに一挙5点という場面もありました。 投打に高松商業の監督です。 本当は喜びたいんですけど練習試合でやってるような悪い高松商業の野球が出てしまったので次はきちっと野球ができるようにもう一回、チャンスもらったんでやろうと思ってます。