今日のスタジオには 運動能力に関してアンケートにお答え頂いた皆さんが来ております。 皆さんの疑問にずばり答えて頂くのは子どもの運動発達に詳しい…運動能力を伸ばすポイントは?運動能力というと くわばたさんがおっしゃったようにすぐ スポーツに結びつけてしまいがちなんですけれどもこの時期は スポーツにつながる基礎の動きをつくる時期なんですね。
これ 不安定な状況の中で自分の体を支えて バランスをとる。 要するにああいう経験をしているからそのあとね とび箱をするんでも鉄棒をするのでも突然 体操指導で やるのとは全然違うわけですよ。 こういう事が基盤にあるからいろんな力を発揮できるししかも自分は やる気が育ってるので自分から 積極的にやる。 外遊びって 何歳ぐらいまで大事にしたらいいですか?え~っと 小学校高学年ぐらいになった時に専門的な技能を高めていくという事が一般的には望ましい というふうにいわれてるんですね。
でも 遊びの中で基礎をつくるといっても具体的にはどうすればいいんでしょうか?そこで 鈴木さん監修の下「とび箱につながる」運動遊びの例をある幼稚園でやってもらいました。 プーさんも大好きなハチミツたっぷりの甘々ハチミツボールに 今変身させちゃいたいと思います。 ボールを ハチミツに見立て それをクマさんが取るという遊びです。
ベビースイミングをやってるんですけど今 水中に沈んでいるおもちゃを潜って取るっていうのをやってるんですがやったあとに「もうやらない」って言います。 大豆生田さん いかがですか?年齢だとか その時期によってすごく違うんですよ。 このスイミングとかほんと いい時期だとワクワクしながら どんどん どんどん力 発揮しちゃうんだけどやっぱりね 時期によってはすごく その事がつらいって思っちゃう時期があるんですよね。