「ららら♪クラシック」今日は「クエスチョンスペシャル」。 このエピソードを世に広めたのがベートーベンの弟子…では 一体 あの4つの音は何を意味するんでしょうか?ベートーベンの弟子でありまた ピアノの練習曲を数多く残した作曲家…彼は なんと ベートーベンから「あの冒頭の音はキアオジという鳥の鳴き声だ」ん もう一度!「第5番」と ほぼ同じ時期に書かれた「第6番」はベートーベン自身が「田園」とタイトルを付けた作品です。
では この「Pomp and Circumstance」は明治39年出版の日本語版シェークスピア全集です。 当時のタイトルは「正々堂々たる軍容」でした。 この「正々堂々たる軍容」の他にも「偉風堂々たる陣容」などさまざまなタイトルが登場。 戦前 戦時中においては「軍容」「陣容」などといった言葉が付けられていた「Pomp and Circumstance」。 しかし 戦後「平和」な時代の訪れと共に戦争をイメージするような言葉が取り払われ「威風堂々」という4文字だけのシンプルなタイトルに定着していったのです。
VTRでもありましたけれどこの空いている9番のところ…シューベルトは 大変野心家でしたので完成に至らなかった いわゆる…わあ すごい!その中でも特にこの「D729」という作品は非常に完成度が高かったのでその後の学者とかそれから 作曲家がこれに編曲を加えて4楽章の交響曲を作り上げていったという動きが生じました。 そんな事もあって 結構 この番号付けも 人気を誇っていって今でも割と影響力があるんですけれどもしかし D番号を付けたドイチュという学者はこの「D729」を7番目の交響曲と呼ぶ事には反対していました。