今日は 春部門 第２位に輝いた「チューリップ」の魅力をお伝えします。 日本初の総合的な植物図鑑「本草図譜」の中にチューリップは ユリ科の球根植物。 僕は今 富山県砺波市にありますチューリップ四季彩館に来ています。 本日の講師は こちら砺波市でチューリップ栽培に２０年以上携わっておられる園芸研究家の渡部哲次さんです。 ４年に一度開かれる「世界チューリップサミット」に日本代表として参加した事もあるエキスパートです。
渡部さん こうして窓辺に飾って楽しむ場合なるべく長く 美しく楽しむ秘訣って ありますか？はい。 鉢花の場合は そのまま窓辺に飾って頂いて大丈夫ですが切り花の場合はいくつかコツがあります。 水やりを忘れがちな方はチューリップと一緒に例えばパンジーとかビオラとか秋に植える草花があると思うんですけどもそういうものを一緒に植えるとそれに水をやらなくてはいけないので水やりを忘れなくなると思います。
ハイポジション観賞早速 飾ってみたいと思います。 そんなペチュニアの魅力を伝え続けてきた矢澤さんにブームの幕開けを語って頂きましょう。 昭和の頃のペチュニアっていうのはほとんどタネでふやすもので株も ほんと ちいちゃくてそんなに…今とは正反対。 地味な印象の花だった ペチュニア。 会場を飾った あるペチュニアに注目が集まりました。 大輪の花がしだれるように咲くペチュニア。 そのペチュニアで…。 その後町を飾る花として定着したペチュニア。