きょうの料理 土井善晴の満足おかず「新たけのこの酢豚」

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この番組のまとめ

題して…身も心も満足できる おかずをご紹介頂きます。 「満足おかず」という事ですけども旬のものを やっぱり大切にするいう心は食べる事も作る事も 満足できる。 たけのこの清らかなところが酢豚になる。 それで こっち側の酢豚の豚肉の出来上がりとカンカラカンカンカンとからめよういう事ですね。 豚肉の方はね今日は ロース肉使ってます。 私の思っていた酢豚とまず ここが違いましたね。 向こうではね たけのこ温めてるしこっちでは 酢豚揚げてるし私ら話してるし 楽ですよね。

すぐに出来ますよ。 この間にね合わせ調味料 やりましょう。 非常にね比較的 調味料は少なめでもおいしく出来ますよね。 揚げ色というか フライパンについてる焼き色やと思いますけど。 豚肉って 冷たいところから入れてこうやって温度上がってきたら何となくこう 縮まないでねふっくらと揚がるもんですよ。 ですからね これ結局出来上がるのは 鶏のから揚げ。 ちょっと薄く切ったら中華料理屋さんやったら豚のから揚げ豚の天ぷらやいうようなメニューもあったりするとこあるでしょ。

これでもう出来上がりです。 これで 今日の酢豚が出来上がりですわ。 出来上がりましたね「新たけのこの酢豚」。 いや~ しかしパイナップルもない酢豚ですけどもそうですね この香りと甘み。 下味を付けた豚肉小麦粉をまぶし更に かたくり粉をつけるとカラリと揚がりました。 調味料はトマトケチャップ 黒酢 砂糖しょうゆ。 酢豚って 何となくややこしいお料理のように思うんですけども 今のやったらすごく作りやすいと思いますよね。 今度は 春らしい軽やかな酢豚に続いて 2品目。

薄皮をむく事で やっぱり口当たりもよくなってくる。 口当たりよくなってね火の通りが早いから色が このまま仕上がるわけですよね。 中華料理の下ごしらえでこんな事をするわけですけどもそれと同じですね。 そして 火は今 中火ぐらいというかちょっと音がするぐらいまでは中火以下ぐらいにしておいて。 弱火でやるところに柔らかく仕上がるんですよ これ。 これは弱火で 柔らかく仕上げる。 炒め終わって ちょっと多いんかなと思うけどもこの油のおいしさも含めて今日は温度が上がりませんからこれも料理の中に少し入るわけですね。