NHK短歌 題「卵」

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この番組のまとめ

村上さんは4週目の「短歌de胸キュン」何年ぐらいやってらっしゃるんですか?僕は まだ1年なんですけど一番 後に入ったんですが小島さんとは ご一緒に?もともと短歌を始めた すぐの時に短歌のライブで先生として出て頂いて。 村上さん いかがですか?碁っていうぐらいですからおじいちゃんのイメージなんですけどすごい かわいらしいというか卵かけごはんというシンプルなものに「秘伝」って付けちゃう辺りがすごくかわいいなっていう短歌ですね。

モンサンミッシェルに 参道が続いているらしいんですけれど蛾とか出てくるの好きなんですよ。 目の前にある ゆで卵を見つめる作者が真面目なのか不真面目なのかなかなか 面白い味わいがありますよね。 人は いろんな煩悩にさいなまれてぐるぐるしますけれどもそういった捕えどころのないぐちゃぐちゃした心がつるりとした 卵の楕円の形に不思議と重なってくるようなそんなイメージで読んでも面白いかもしれません。

このコーナーは小島さんに もう一度短歌の基本を押さえ直して頂こうというコーナーなんです。 今回は 「卵」という事ですので突然ですが 村上さん卵丼 お願いします。 えりちょすは?時間がたってる感じがしたので茶色くて 冷たい卵丼だなと思いました。 卵丼って どこもそうですけどこの黄身の部分白身が まだ残ったまま残るなっていうイメージ。 村上さん 「NHK短歌」は?楽しかったです。