最近 ワクワクしていない方これから…亡くなってすぐに作られたという お姿もつらい時こそ楽しさを見つけるその極意とは?今回 徳川光圀の人生の楽しみ方を読み解くのが…変幻自在な創作活動で世の中を楽しませ自分も楽しむという 内さん。 今日は そうなんですよ水戸黄門 水戸光圀さんの知恵を味わうんですけれども…やっぱりテレビドラマのイメージがありますから「ハッハッハ」ってこう高笑いする感じだったりね。
光圀が訪れた江戸時代前半鎌倉は かつての武士の都の栄華を失っていました。 およそ2メートルもの大きさからはかつての建長寺の雄大さがうかがえますが光圀の取材は更に 具体的な部分へと迫ります。 光圀は 源頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮を何度も訪ね人知れず眠っていた秘宝の数々を見せてもらっています。 結局 役者がどう楽しんでやってるかとかそうするとね 人間って何でしょうそのエネルギーに引かれるという部分では 表現っていうのは何か そういうとこに やはりポイントがあるような気がしますよね。
歴史好きで 「大日本史」という…そこで光圀はこの危機を楽しみながら打開する作戦に乗り出します。 集めていたのは…また光圀が若い頃は 戦国から天下太平へと変わった直後。 光圀は 自分がどのような君主になるべきか悩んでいたと言われます。 そこで 光圀が取り組んだのが孔子を祖とする中国由来の思想 儒学です。 1690年 63歳を迎えた光圀はおよそ30年にわたり務めた水戸藩主の座を降ります。