NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「赤・青・黄色~色彩と人の気持ち〜」

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この番組のまとめ

恋バナせえへん?何で? 何で?何でって ほら カフカってさ恋の話とか意外とこの2人でした事ないやんか。 カフカって 恋してんの?恋してんのか? 好きな人おんの?どんなタイプが好きなん? なあ。 アハッ おう僕は カフカに 恋をしてるんだよ。 今日はね 何か その…色を使って いろいろ実験してみんねんけど僕が この部屋で 照明を使って色を変えてみるからどう印象が変わったか 聞かせて。 何か 同じ部屋同じ場所に立ってるのにここまで心に与える印象が違うんだね。

どんな印象をこの絵から受けますかね?ここまで コンパクトに 単純に色の力というのを訴えた事ですね。 このような独特な表現を作り出したゴッホに大きな影響を与えたのが日本の浮世絵でした。 この浮世絵っていうのは版画だからあまり細かい事は描けないんでなるべく その少ない要素で強い印象を与えたい。 だけど それを勉強して印象派の あの世界が出来たし。 まあ その浮世絵を見てゴッホの事が また よく分かりゴッホの事を見て遠い遠い遠い国で起きた浮世絵の事が また よく分かる。

まあ やっぱり白いのは レストランのイメージで視覚的情報から味を 大体9割方 イメージして口に運ぶといわれています。 なので さっきの印象が白だったらレストランのようとかちょっと高級感がある感じとか。 青は 一見おいしくなさそうに見えますが色を足してあげる事でおいしそうに スタイリッシュに見せる事ができるんです。 でも 本当に こんなにちょっとだけ色を足すのでこんなに印象が変わるんだなっていうのはびっくりですね。