4年後の東京オリンピック パラリンピックに向け今後更に増えると見られています。 そんな中 注目されているのがさまざまな国や文化に複数のルーツを持つミックスルーツの若者たち。 「やっぱ外国人だ」って思われたくないからもう 電話鳴ったら自分が すぐ取って日本人として 社会に溶け込む努力を重ねた誠さん。 私も ドイツで日本人学校に通ってたんですけれどもっていうのを考慮して 日本名を使ってたんですね 戸籍上の。
私は元から日本には適応していて逆に 外に出てから 自分のアイデンティティーに悩み始めたんですね。 そこから 初めてアイデンティティーに悩むようになって。 違いを見つけた時に差別みたいな形で捉える人が多かったりするのはそれが 攻撃的におもてに表れるかそれとも 何々ちゃんは何々人だから違うけどでも 私たち みんな一緒だから大丈夫みたいなこう 何て言うか…反応をするというパターンもあって。
日本語のほか 受験のために英語と数学を教えています。 日本語が苦手な生徒には英語や中国語を使い サポートします。 私も 実は ボランティアをしていたんですけれどもすごく重要だと思うんですね日本語教育も学習支援も。 そういったところも含めて学習支援とか日本語も担保しつつもうその一歩先が行政としても考えていくべきだなと感じてます。 タケルさんは コスタリカのお母さんと日本人のお父さんのもとに生まれたという事で今地域おこしをやってるんですよね。