きょうの料理 大原千鶴の 季節のやさしい手仕事「春野菜の浅漬け・甘酢漬け」

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この番組のまとめ

大原流手仕事の技を1年にわたってシリーズで お届けします。 今月から 月に1回 シリーズで1年にわたってお伝えします「季節のやさしい手仕事」。 教えて下さるのは料理研究家の大原千鶴さんです。 大原さん 3人のお子さん育てて料理研究家のお仕事もなさってそれでもね手仕事なさってるんですか?いっぱい買い過ぎちゃったり頂かはったりする機会も多いかと思います。 余らせてしまうっていう事もあるかとは思うんですけども今回は そんな春野菜を有効活用できる手仕事をご紹介したいと思います。 1品目は 「春野菜の浅漬け」です。

キャベツなんかは葉っぱが柔らかいものですので時期によっては 白菜なんかもそうなんですけど味が ちょっとしみにくいといいますか水分が多いものですからね。 にんじんはもともと かたいものなので軽く もみもみ… 優しくでも全体に液が回るんですけどキャベツはね ちょっとバシバシしていますので こんな感じ。 春野菜 それぞれに切り方のポイント漬け方のポイントがありましたね。 「春野菜の浅漬け」完成です。

では「春野菜の浅漬け」 材料です。 続いては「春野菜の甘酢漬け」です。 だんだん勝手に溶けていきますのでこんな程度 混ぜて頂くので大丈夫です。 そして お隣ではですね パプリカを焼いているんですけれども…。 こうしてみれば パプリカという事がお分かり頂けるかと…。 このように ひどい姿にしてしまいましたけどパプリカって 焼くとすごく甘みが出るのと外の皮が かたいんですよね。 このぐらいまでねほんとに 真っ黒にして頂いて大丈夫なんですけどね。 鮮やかな パプリカの色が現われましたね。

みょうがですけれどもみょうがも熱湯で1分ぐらいゆでてそして 水けをきって甘酢に入れて下さい。 たけのこは実はねさっきのは 生でしたけども普通に ゆでて頂いて食べやすい大きさに切って甘酢と そして溶きがらしがねすごく合うんですよ。 こちらの甘酢漬け 保存は…。 「春野菜の甘酢漬け」 材料です。 甘酢は ほんとに材料を混ぜるだけでしたね。 「春野菜の浅漬け・甘酢漬け」完成しました。