はあ！ じゃあ ダンスの経済学。 踊れる経済学者。 でも 経済学で考えると競争したほうが いいみたいよ。 「ＥＸＩＬＥ」のＭＡＫＩＤＡＩさんです。 まさか「オイコノミア」にＭＡＫＩＤＡＩさんが来て下さるとは。 大学の時は 一応 経済学部。 ＭＡＫＩＤＡＩさんと 経済学にはちょっと変わった思い出があります。 それは 経済学を学んでいた大学２年生のときのこと。 両親を説得するため 経済学の教科書を ２人の前に並べ直接的に この経済学というものが自分にとってはまあ どういうものかよくわからない… かったので。
結局 ＭＡＫＩＤＡＩさんは…そこまで やっぱり まあねこのダンスの世界に入るときに経済学をやめて！っていうことから…。 何か 別に ＭＡＫＩＤＡＩさん 経済学が嫌いやったんじゃなくてダンスが どうしてもやりたかったんです。 あの まあ 今日の収録でねぜひ ＭＡＫＩＤＡＩさんの疑問を解いていきたいと思うんですよ。 でも 僕も ホントＭＡＫＩＤＡＩさんと一緒でしたよね。
「ＥＸＩＬＥ」の だけでなく「ＥＸＩＬＥ ＴＲＩＢＥ」ってやっぱり 自然と競争心が出てきていいパフォーマンスができるということが多いんですかね。 誰と競争するかが大切なんです！アメリカにある空軍士官学校で経済学者が行った実験があります。 実験の目的は ピア効果を使って成績が悪い生徒たちを落第から救うこと。 そのため 経済学者は学校の協力を得て 成績が悪い生徒たちを１学期が終わり再び 成績を調べると経済学者にとっては予想外の結果が待っていました。
年間７００組もの 若手芸人が出演する この劇場ではお客さんの人気投票により 芸人のやる気を引き出しているそうです。 まあ あの一番底辺に１０００組いましてまあ あの ファーストクラス 一番上のクラスセカンドクラス サードクラスまあ ２軍 ３軍 ４軍という形であの 毎月 あの 一番下から３軍に上がるためには１か月に１回。 いきなりトライアルクラスの人と ファーストクラスの人が戦ったとしたら最初からちょっとどうせ勝てないってなりますよね。
あっ そうそう！ 「花火」だ！競争で負けた芸人の必要性について言及しています。 それから え～と競争がなかったらそんなに面白くないということですから競争があったからこそあのうこう 優勝したコンビは面白かったということなんですよ。 でも「オイコノミア」の影響も受けてるとは思うんですけどもともと 僕がサッカーをやるべきじゃなかったのかって考えていくとほんなら 一緒に ねえサッカーの練習試合する相手もいない。
そんなＭＡＫＩＤＡＩさんも 初めからパフォーマーを目指していたわけではありませんでした。 仮に ＭＡＫＩＤＡＩさんがね 中学の時野球の全国大会で優勝してたら全く違う人生を歩んでたかもしれない。 ねえ 今のＭＡＫＩＤＡＩさんが「ＥＸＩＬＥ」が生まれたということですよね。 お笑い ダンスと フィールドは違えど競争社会の中で生きてきた又吉さんと ＭＡＫＩＤＡＩさん。