北海道 富良野地方は7月になるとオイルなどの収穫用で栽培されたラベンダーが満開に!多くの観光客を楽しませています。 こういった イングリッシュラベンダーというとやっぱり北海道のイメージがあって。 僕自身 富良野のラベンダー畑にとても感動した思い出があるんですよね。 このイングリッシュラベンダーは蒸し暑いのが大嫌いで涼しい所が好きなんです。 となると 関東以西の高温多湿な地域ではこちらのラベンダーはちょっと過酷な感じですか?その蒸し暑さに負けないように栽培するか…。
イングリッシュラベンダーに比べると香りがちょっと弱いんですけれども。 ですから 香りがすてきなイングリッシュラベンダーをとるか見た目がかわいくて栽培しやすいフレンチラベンダーをとるかどちらを優先するかはお好みと目的に応じて選ばれるといいと思います。 西川さんが提案するラベンダーの魅力を一番引き出せる楽しみ方とは何でしょうか?すばり…どういう事でしょうか?こちらを見て下さい。 ラベンダーを上手に育てれば鉢植えでも大きくさせられて豪華な1鉢になります。
そして 鉢なんですけども素焼き鉢やプラスチック鉢どちらでもいいんですか?材質には こだわらないんですが大きさが大事。 以上 「咲く咲く園芸草談」ラベンダーの巻でした。 いや~ 西川さん! さすが育てたい花ランキング3位のラベンダー。 是非! お好みの品種を見つけて大きく育てて「1株でラベンダー畑」を自宅で楽しんで下さいね。 ただ オールドローズは残念な事に一季咲きだったわけですね。