オイコノミア「又吉家を買う その家いくらで買いますか?」

戻る
【スポンサーリンク】
22:29:50▶

この番組のまとめ

思ってるんですけどこの街に僕の芸能界の大先輩でもありそして不動産に かなり詳しい方がいらっしゃるということでやってきました。 芸能界の陰の不動産王。 17歳で ですか!?一軒家を買ってそれで それから いろいろ不動産 勉強してそれで この都内に 賃貸マンションを2棟建てたんですよ。 それから 横浜の自宅 そこに一応 4階建ての ねぇ50坪の ねぇ…ハハハッ。 ハハハッ! じゃあね この辺案内しますんで 行きましょう。

なんで こういうマンションとか不動産っていうのは場所とか 広さとか 方角とかさまざまな要因の総合評価で決まるんですね 価格が。 この家の価格をいろんな要素の足し算に書いてあげようというのを これを「ヘドニック・アプローチ」といいます。 ヘドニック・アプローチ。 その建物の要因だけじゃなくて地域で 火災が どのくらいの割合で 発生するかとか災害のリスク 例えば川が氾濫したときにそれによって どのくらい 家が被害を被る可能性があるか。

そうすると「価格は いくらですか?」大通りではなく静かな環境にあるので1000万円 上がって6000万円。 Dは 駅からの距離 大通りに面しているという環境はAと同じですが 広さが半分で2000万円 安い算数 弱いんだよね。 物件Aの価格5000万円を 基準に考えると Xは 駅からの距離がBと同じなので 5000万円から500万円をマイナス。

こういう場合には価格は500万円であっても白い車の価値は 自分にとってもっと高いから 買う。 ポイントは ものの価格と価値はイコールではないということ。 自分にとって すごく価値のあるものでも 多くの人がその価値を感じなければ価格は下がってしまいます。 家とか車みたいな 耐久消費財を買うときには 自分にとっての価値だけじゃなくて場合によっては 人にとっての価値中古の おうちとして売るときになるほど。

あとはですね 通常は部屋の広さ 専有面積が広くなるにつれまして単価あたりの単価は 安くなる傾向があるんですけれどもこのエリアに関しましてはファミリータイプが希少だということで実際のマンションでは広さや 間取りに加え階数 日当たりその地域での希少性なども価格を決める要因になるんですねぇ。 又吉さんは 今のところ マンションをお探しということですけれども一応 一戸建ても見ておきましょうと。 築年数と駅からの距離は 物件Aとほぼ同じになっています。 物件Aと比べると 築年数と距離はほぼ同じ。

銀行さんが 大手の銀行が来てお金を融資してくれるというんでへぇ~!その後 このマンションはもう一度 建て直し同じ時期に 江東区の実家もマンションに建て替えました。 家の価格を決める要因に建物だけではなく立地や治安が含まれるのはそのためなんです。 ここは でも 夏とかは花火大会があったりするんですよね。