NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「○△□~形から受ける印象と造形〜」

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この番組のまとめ

全然 真面目に聞いてるようには見えないね。 その印象を生かし制限速度や進入禁止など特に注意が必要な標識に使われています。 三角は 逆さにすると不安定な印象になり見る人の注意を促すといわれています。 上のデッサンは 1つの視点。 下のデッサンは 複数の視点から描かれたものです。 この異なる視点から描かれた3つのものが同じ机の上に存在する事で不思議な世界観を作り出しています。 こう 1点の視点だけじゃなくて複数の視点が混在する絵同じものを描いているのにね全然 表現が変わるんだね。

まあ ピカソと フアン・グリスと ブラックというのがキュービズムの代表的な作家といわれてその中でも象徴的な絵なんですけど。 絵画っていうのは平面でしかないんだけども実際にあるものは平面じゃないという この矛盾をどうやって それを解決していこうかという事が大きなみんなの夢だったんだけども。 立体を 平面に変えているのが絵画だという事を分からせようとしたまあ 主張的な… メッセージですね。

長谷川さんの作品の特徴は何と言っても 丸と三角と四角。 言葉なくても伝わるっていうのはすごい 絵全般としてあると思うんですけどその中の やっぱり こういう丸 三角 四角とかって本当 もう 共通で分かりやすい。 使った時のように?まあ 丸と三角と四角っていうすごくシンプルなものなので何か こう シンプルに 作ろう作ろうとは思ってたんですけどシンプルだからこそやっぱり ちょっと足し算をし過ぎてしまった感じはあるかなとは思ってますね。