でも 私が前 どっかで読んだそういう落語の方の芸談だともう本当の名人になってくると出てきた瞬間からみんな笑い始めているっていうんですけどでもまあ いると後ろからも すごい…ちょうど私の真後ろの人が大好きな人でもう 何か一挙一動に喜んでましたよ。 そそっかしい侍が大名屋敷に使者として行くよう命じられるが粗忽者ゆえ 出迎えの家老を前に珍騒動を巻き起こす。 『私は 木村権太夫と申する者で以後 お見知りおかれましてご別懇に願いとう存じます』。
まあ だから その そこはとても難しい事で例えば今日の物語も そうですけどまあ ほとんど…私が 昔聞いた ある音楽のレッスンで歌手が…面白いヤツも いっぱいいる」。 音楽的な要素をすごく大事にした方がいいんだろうなと思う事があって例えば…「明烏」って噺は このチューニング「かぼちゃ屋」って噺はこのチューニング。
今日も言ったんですけど与太郎さんを全く強制しようとしない。 えっ!しょうがないよ与太郎なんだから そんなもん。 与太郎に そんな事 言ったって駄目なんだよ。 与太郎以上の事も求めない。 でも 規格外れの人間をでも 人間として肯定できるっていうのがどっかに なきゃいけないんだけど今 恐らく みんな お上品に…いまだに覚えてますけど…談志独演会。