普通の生物にとっては有害な物質も噴き出しているがその周辺では 多種多様な生物が独特の生態系を形づくっている。 深海から宇宙までを視野に入れる科学者も「テラフォーマーズ」にハマったという。 テラフォーマーズは緑化された火星が舞台。 今でしょ！すぐ のってくるね！日本が誇るＪＡＭＳＴＥＣの有人潜水調査船 しんかい６５００。 漫画「テラフォーマーズ」にも登場する驚異の生物も。 ちなみに 高井先生の考える…「テラフォーマーズ」の主人公膝丸 燈は時 既に遅かったと知らされる。
カワセミのクチバシをマネた５００系新幹線はトンネルに入る時 スムーズです。 ある程度の考証っていうのはリアリティーを出すために必要ですけど 本来ならば 別にそれとは自由に作るのが創作だと思うので。 有名なもので銃とかを ズキュン ズキュン ズキュンって撃つシーンをかっこいいシーンが描きたいのに多分…でも 多いですよねよく 映画とか あれでは。 逆に…シナリオだけ書く原作者が多い中貴家は 漫画の設計図といわれるネームまで描いている。
背中にハゲワシの羽が生えた新手のテラフォーマー。 何でその道に行かなかったんですか？…で それから ちゃんと漫画を描き始めて 在学中に。 貴家は 絵の修業をしようと当時 連載を持っていた橘 賢一のアシスタントに応募する。 あっ アシスタントは辞めたの？その段階で。 じゃあ 次…貴家が持ち込んだ漫画を見てその才能にいち早く気付いた編集者 新藤正人。 橘は 貴家が作った「テラフォーマーズ」のネームを読んで是非 作画を担当したいと申し出た。
次 また成功っていうか何か 面白い新しい世界を作るっていうそういうイメージは 今 ありますか？とりあえずもう「テラフォーマー」に全力？結構 考えてる？もちろん 考えてます。 僕の思う 来るなっていう…大気には 酸素がなく生命には有害な放射線や紫外線などが大量に降り注いでいた。 海底から熱水が噴き出す周辺が最初の生命の誕生の場所だと多くの研究者が考えている。 それを知った時にですね…♪～世界２４か国が参加する国際研究プロジェクト。
太陽の光が全く届かず水温も低い深海には光が届かない事から色素がなく体が白い生物目を持たない生物も多い。 １万種以上の微生物が冷凍保存されている。 だから…酸素のない高温の環境で生きられるメタン菌などの古細菌は 初期生命に最も近いと考えられている。 高井は今初期生命が生まれた頃の海水を再現しようとしている。 はあ～！それが まあ…初期の地球に豊富にあったと考えられている火山岩 コマチアイト。 コマチアイトを熱水実験装置に入れ高温高圧をかけると高濃度の水素が発生する事が分かった。