俳句王国がゆく「愛媛県内子町」

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この番組のまとめ

アシスタントの谷尾桜子です!愛媛県内子町に やって来ました!それでは 皆さんいきますよ!「俳句王国が」…。 「ゆく」!日本各地を巡る「俳句王国がゆく」!今回は 愛媛県の山あいの町 内子町明治から大正にかけて建てられた風情ある町並みが残っています白 地元 内子チームでございます!よろしくお願いします!よろしくお願いします。 さあ 白 内子チーム勝利目指して頑張るぞ!さあ 赤 俳句王国チームも負けてはいません。

続いては 赤 俳句王国チーム衣良さんお願いします。 今の聞きました?アピールポイントのねみんな3分割する このポイント。 さあ こちらも まいりましょう!赤 俳句王国チームです。 うちの方は あんなきれいにまとまりませんがなので もちろん 部屋の中央でポッとともるんですけれどその後ろの職人さんたちが一生懸命 作られていてその一生懸命さに宿ったように炎がその温かみを持って炎が燃えてたと。

海もないのになぜ焼きさばなんでしょうか?そこで 一匹 丸ごと焼いて売ったところすぐに食べられるとある人たちから人気を集めました昔はね…脂の多いさばは 農作業の合間手軽に栄養補給ができると評判になったのです。 以来 焼きさばは内子町の ソウルフードとなりました。 より おいしく焼ける串の通し方も身につけたそうです2戦目は 意外にも山あいの町で愛される丸焼きのさばが 俳句のテーマですさあ 白 内子チーム丸山さん お願いします!まずは こちら 白 内子チーム。

3戦目は その場で俳句を作る…アイドルグループ 嵐が大好きな藤岡 嵐さん。 対するは 種田山頭火に憧れる野中泰風さんです3戦目「即吟」のテーマは…。 今回は お囃子の三味線 鐘 太鼓も保存会のメンバーにして頂きました。 5月5日の大凧合戦の日に子どもの成長を記念してその初節句を祝うと。 今 揚げ手が一生懸命 凧を操りながら…。 次に 揚げ手の方が絡まそうと思って一生懸命…。 それでは お二人が作った俳句を発表して頂きましょう!白 内子チーム藤岡さん お願いします!うわ~ 泣ける。

先ほど見て頂いたようにおじいちゃんは 一生懸命凧踊りをしている訳ですよね。 お孫さんのために一生懸命 踊っているさま。 このじいじは 多分初孫の未来そういうものもこの子の未来は大きく羽ばたいてくれという終了で~す。 一生懸命 踊ってこの子は この孫は一生懸命 元気に育って一生懸命 生きてほしい。 お二人から どういったアドバイス頂いたんですか?それでは どちらの俳句がより凧踊りの魅力を表現できているのか。 …という事で「ご当地 俳句バトル」では1戦目 白。

「満百歳児」が気になりますねテーマ「芝居小屋」っていうのを頂いてから100周年っていうのがすごく引っ掛かっててそれを なんとかして詠みたいなと思ったんですけどもなかなかうまく詠めなかったところにこの「テアトル」っていう片仮名を当ててこの和風な「芝居小屋」を持ってくるっていうのはこの取り合わせが 僕はすごい好きで選ばして頂きました。

町のシンボルが内子座であり内子座のシンボルの このやぐらが「旧約聖書」に出てくる「ノアの方舟」のように見えてきたんです。 一体 誰が作ったんでしょうかこれ 短い この十七文字の中に「朧夜」「女形」「奈落」っていう強いイメージが3つ入ってるんですよね。 奈落って 私 もともと宝塚歌劇団にいましたので実際に奈落を通ると 結構 気温がぐんと冷たくなるんですね。

「大正硝子」っていうと古い硝子という事でちょっと ゆがんでるんですよね。 内子座の入り口から上を見上げると硝子が一面に バ~ッとこう あるんですね。 赤!あっ やった~!はい 判定は赤!「テレビ句会」は赤 俳句王国チームの勝利で~す!はい 総合成績。 今回の「俳句王国がゆく」は仲よく 引き分けで~す!あ〜。 ジャジャン!高級和紙で作った紙風船です。