オイコノミア「18歳が社会を変える? 選挙の経済学」

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この番組のまとめ

あれ?又吉さん 食べないんですか?えっ?それ 「オイコノミア」名物の極太麺じゃないですか。 今回の「オイコノミア」は 選挙取り上げたいんですけどもどうしたら 投票率が上がるのか?その辺りに注目しながら経済学から迫ってみましょうか。 若者の投票率向上を目指す「ivote」という団体です。 今回は 「ivote」の学生12人も加わって 「オイコノミア」 スタート!椎木さんは 7月の参院選が選挙デビューですか?政治に とやかく言いたいんですよ。

選挙に行って投票するっていうことは自分の声を 国に届ける1つの大きな方法ですよね。 お金なくて 必死で生きていくためにやってるときにあのう 自分たちの この生活とか現状 変えるために選挙に行くんだって。 確かにね選挙に行ってもなんか あんまり変わんないかもしれないということとそれから ねえ 自分の今忙しいっていうお金を稼がなきゃっていうのと比べるとつい 選挙に行かないほうを選ぶと。 これね 名前が付いてて「合理的無知」って言うんですけど。 合理的無知。 自分の1票が 投票結果に与える影響は僅か。

まあ 選挙権の年齢引き下げっていうことで実はね 学校教育も変えていこうっていうことがあるんですよね。 模擬選挙なんです。 ちなみに 候補者役は選挙管理委員会の方たち。 投票の流れを事前に体験することで選挙に対する垣根を低くすることが 目的なんです。 昨年度は このような模擬選挙が東京だけでも 100か所以上で実施されました。 まあ 選挙でねどうして シルバー民主主義に傾いていくのかっていうこと経済学で もう少し考えてみましょう。

なんと 応援した候補者の勝率は9割!選挙を支えるこの人から候補者を身近に感じるポイントを聞いてみましょう。 皆さま このたび立候補いたしました又吉 又吉直樹でございます。 又吉直樹 又吉直樹。 又吉直樹 又吉直樹でございます。 又吉直樹でございます。 立候補される方には行政書士さんがいたり魚屋さんがいたり不動産屋さんがいたりいろんな方がいらっしゃいます。

その自分の1票が なかなか結果に反映されないっていうことでその やっぱり投票に行かなくなると。 更に 中位者投票っていうのを考えるとねえ 結構 53歳が中位者って聞くとますます 若者は 投票に行く気がなくなるかもしれないですよね。 全国の書店員が 1年間に発表された小説の中から投票者 つまり 書店員はこの10冊 全てを読み上位3作品を順位づけします。 それがね これから説明しようと思っている投票方法のメリットなんですよね。 で ここでですね人気投票をしたとします。

向井さんが この人気投票の勝者になります。 そこで こういう多数決よりもこう いい制度っていうのはその合計得点が もっとも高い人を当選者とします。 あの ボルダルールだと ちゃんと確かに こっちのほうが多数決よりもみんなの なんか 意見が反映されてる感じはしますよね。 へぇ~!だから まあ 日本の国政選挙でも小選挙区制の下で出ないんだったら ボルダルールにする必要ないですよね。