ラ・フランス以降に作られたバラは主に モダンローズと呼ばれ大輪 四季咲きでさまざまな色や形の品種が作られています。 こちらは 長崎県にある ハウステンボス。 本日の講師はこちらのヘッドガーデナーである園芸研究家の 村上 敏さんです。 こちらで バラの管理やガーデンデザインを担当する村上さん。 何せ 何万品種という…バラ 品種あるわけですから。 その中から 今シーズンいちおしのバラをご紹介頂けると。
いや～ 受賞された品種見事ですね！そして もう一つオススメがレッド・レオナルド・ダ・ビンチ。 今回は 村上さんが提案するバラの魅力を引き出せる究極の楽しみ方ご紹介頂けるんですよね？ええ。 あ～ 立派ですね！ こちらは？こちら スーリール・ドゥ・モナリザという種類ですけども２ｍちょっとぐらいのオベリスクにからげてあるんですけれども。 オベリスクが見えないぐらいぎっしり茂ってますよ。 オベリスクのいいところは縦に伸びるんで場所をあんまりとらないんですね。
だから 曲げにくいタイプはこうやって緩やかに フェンスに誘引してもらうのがよくてさっきみたいにちょっと細かったり短めの枝が いっぱい出るものはああやって狭いとこオベリスクとかに巻きつけるととても似合うという事なんですね。 フェンスのように広い範囲を飾るには枝が太くて長い つるバラがオススメです。 こんな ちょっとおしゃれなショップとかが立ち並ぶジョゼフィーヌさんって なんとフランスの初代皇帝のナポレオンさんの妻でございます。