さあ 今日も楽しく短歌を学んでまいりましょう。 この番組のメンバーは全部で 7人いるのですが番組に出演できるのは…今回 出演を勝ち取ったのは僕と こちらのメンバーです。 坂っていうのは 単なる地面の高低差っていうだけじゃなくて時々 不思議な表情を見せてくれる時がありますよね。 何か 坂って独特のエネルギーが備わっていてそこから ミステリアスな雰囲気も生まれてくるのかなと思います。 まずは 井戸田君の短歌です。 その感じが不思議だなと思って短歌にしてみました。 坂の持つ ミステリアスな表情が強調されました。
ちょっとミステリアスだしね 曲自体。 でも こういう時 大体勝負短歌 やばいんですよ。 それだけで 学生さんが毎日通学で使ってる自転車っていうのが分かるじゃないですか?最後はね これでもいいんだけど…「ただ」っていうような言葉を入れるともっと 自分の鬱屈した気持ちが出るかなと思いますね。 続いては 僕たち番組メンバーが視聴者のもとを訪ね一緒に短歌を作る「Shall we 短歌」です。 広島県北部に位置する 三次市。 前回に引き続き 布野中学の生徒と一緒に短歌を作ります。
栗木先生 どの短歌がよかったでしょうか?判定の方 お願いします。 北村未来さんの短歌です。 「タッチ」「スマッシュ」「決まった」「スリッパ」ってねえりちょす 行く? 一緒に。 なるほど!江戸時代か 何時代か分からないですけど坂道 下ってる時だけかなという思いを 坂に感じるんですね。 ここで 今回 出演できなかった3人のメンバーの短歌を紹介。 「夜の雨」で これアスファルトの坂道でしょうかね。 先生 次回の出演者今日の合格者を発表して下さい。