きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事▽実ざんしょうのしょうゆ漬け ほか

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この番組のまとめ

大原流手仕事の技を1年にわたってシリーズで お届けします。 少量で 手軽に料理して頂く「季節のやさしい手仕事」月に1回シリーズで お伝えしています。 こちらが 実ざんしょうの木サンショウです。 サンショウって じつは ミカンの仲間でにおいを嗅ぐと 爽やかな香りがするのは そのためなんですね。 これサンショウの木の芽だったんですね。 いろんな木ではなくてサンショウの木です。

どうしても 刺激が強いのでこれを触った おててで目なんかを こすったりすると刺激が ちょっとあるんでピリピリしてちょっと大変なのでね 後がね。 これで 200gなんですけどもこれだけあったら1年以上は 十分 普通のおうちでもつぐらいですしもう少し 量少ない分をお求め頂いてもいいですけども作業をね ご家族 お子さんに手伝ってもらったりお友達と一緒に やってもらったりそういうのも楽しいと思います。

水分 しっかり取って冷凍して頂くとこのように バラバラに冷凍ができますのでいつでも好きな分だけ すくって使って頂く事ができると思います。 刺激物ですのでにおいが 他の冷凍食品に移る可能性があるので密閉袋に入れるとかそれとか 二重にして頂くとかちょっと におい移りに気を付けて頂いた方がいいと思います。 ちりめんじゃこ 最初 かたいね乾いたものですけどそれで臭みを取ったうえにこの水分お酒が ちょっと入った水分を吸わせていってふっくらと仕上げていくわけなんですね。

色をきれいに仕上げるためには実ざんしょうを あまり煎り過ぎないという事がポイントでした。 こちらの方の昆布がやわらかくなったところに今度は 調味料を入れていくんですけどもまずは お酒。 こちら ちょっとね甘みが しっかり入った状態でこの状態で今度は ふたをして頂いて少し ずらして のせてほんとに ごくごく弱火で2時間ぐらいかけて炊いて頂きたいんですね。