そこで 今年度は過去の思い出深い放送を講師は 長年 番組を支え続け2011年に亡くなられた江尻光一さんです。 そして 2015年に亡くなられた柳生真吾さんが番組の司会者として初登場しました。 また 今では おなじみの講師金子明人さんが初登場された回でもあります。 新しくなった「趣味の園芸」なんですがオープニングタイトルも変わりました。 この番組では 是非 テレビの皆様と講師の先生と つなぐ後半は「咲かせよう育てよう」というテーマで美しく 花を咲かせるためのプロの技これ ご紹介していきます。
シンビジウムも デンドロビウムも カトレアも全て 4月の半ばから終わりにかけて芽が吹き出します。 その作業が 植え替えとか株分けっていう作業なんです。 さあ どんな作業するのかその見極め方なんですがこちらの じゃあ先生 株から ご紹介頂くと…。 こういう場合は 株分けではなし植え替えですがここを見て下さい。 八重桜。 八重桜 ちょっと遅いですね。 八重桜が散る頃からおやりになるとパッと根が出るんです。
今度は反対側。 なかなか さすの大変なんですよ。 大変ですね。 ヘラを お使いになってもいいですし果物ナイフで もう切れなくなったのあれなんかいいんですね。 これを 内側に こうするんです。 内側に立てる。 この場合は このままにします。 植木鉢の中にね。 それで 秋までの間に一人前になってその先に 花が来ますから。 ちょっと出来上がったものを見て頂きます。 こちらがですね植え替えしたものなんですが実はね これ 失敗例なんですよ。
直射日光だと葉っぱ 焼けてしまいますから。 非常に人気のある宿根草です。 今日は クレマチスの原種をご紹介頂くという事ですね。 こちら テッセンと言います。 テッセンという品種名ですね。 品種名だという事です。 こちらが テキセンシスという すごく魅力的な花だと思いませんか?ほんとですか?どうですか?甘い いい香りがしますね。 この他にも いろいろなクレマチスがあるんですけれどもいろいろな種類を集めますとですね一年中花を楽しめていいんですよ。
こちらが赤玉 鹿沼土 軽石という事で土をですねブレンドして植えつけをいたします。 これ 細い根でも 太い根でも同じ用土でいいんですね?太い根の場合には軽石の代わりにですねバーミキュライトを混ぜて 水もちをよくしてあげるといいと思います。 そうしましたらこれを培養土として使うんですがこの よく混ぜたものをですねまず 一番下にゴロ土を入れましたのでその次に 培養土 少し入れます。