ミュージック・ポートレイト「園子温×二階堂ふみ 第1夜」

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この番組のまとめ

鬼才映画監督と若き実力派女優。 映画に テレビドラマ数々の話題作に出演する今 最も熱い演技派女優です。 あっ やっぱり?え?独特の存在感は海外でも評価を受けベネチア国際映画祭では最優秀新人俳優賞を受賞しました。 そんな…♪「HERO、 ヒーローになる時、それは今」♪「No fun」16歳の二階堂ふみを映画「ヒミズ」で主演に抜擢。 住田への呪いの石!28歳で映画監督デビュー。 1週間 全部の映画見たらもう 7~8本ぐらいかな。 普通にしてると どんどん映画大好き子どもになっちゃうんだよね。

でも 映画館でポップコーンを食べながら映画の話に関係なくポップコーンも食べられるし生まれて初めて受けた衝撃をきっかけにこれが バンドたちが バンドなりシンガーソングライターの登竜門で全員 もう デビューしてたから。 そもそも 映画監督になるなんて思ってなかったからどれかうまくいきゃいいと思ってたから現代詩を書いたり音楽 バンドをやったりとにかく いろんな事に手を出したというか。 カメラを自分に向ける自撮りの手法は当時 画期的で新人の登竜門 ぴあフィルムフェスティバルで入選を果たします。

この作品はベルリン国際映画祭に出品されベルリン映画祭に行って超前衛映画がいっぱい上映されてて一体 僕は 何してきたんだろうと思って日本映画という枠の中でぼんやりしてたけど世界は すごい広いし衝撃を受けちゃって…。 言ってたら 大島 渚監督が何やっても役に立たん」っていうげきを入れられて大島さんが そう言うんだったら腹くくって 映画監督になろうと決意したのがその「自転車吐息」。 ここでやっと 映画監督になろうと決意を固めました。

園 子温は路上で派手に詩を叫んだあと映画を数本製作しますがヒットしません。 でも やっぱり どん詰まりっていう感じがしてきて文化庁から お金頂いてサンフランシスコに 1年間 留学っつうか行ってた。 まあ もう 映画とは救いの神は 日本の映画界からやって来ました。 心機一転 もう一度映画で頑張ろうと心に決めます。 帰国して製作した映画は問題作となり私は 私に関係ある私だよ!やっぱり さっきもう はやばやとどんどん撮らなきゃいけないし。 だから まだまだ自主映画の延長線だったね。