グレーテルのかまど「“吾輩は猫である”のいちごジャム」

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この番組のまとめ

コトコト煮れば トロリと甘いジャムに。 漱石が留学していたいちごジャムの本場 イギリス流とっておきの楽しみ方も ご紹介。 ジャムに夢中な飼い主を猫は興味深く観察します。 明治時代同様缶に入ったいちごジャム。 明治44年に発売したジャムを当時の資料を基に再現したものなんですって。 一つの目安として糖度という表現があるんですが…ジャムをなめる苦沙弥先生の姿は漱石の願望を描いたものだったのかもしれません。 はい!ジャムなのに フレッシュ!いちご洗っといたから水けを切ってからヘタを取ってね。

それで ジャムに密着させるようにラップをしてもらうと。 ジャムとの出会いもイギリスでの事だったと思われます。 数あるジャムの中でも特に いちごのジャムはという事で訪ねたのは英国大使館。 大使夫人のサラ・ヒッチンズさんにお話を伺ってみましょう。 イギリスの短い夏の楽しみとして愛される いちご。 いちごとジャムを両方使ったデザートもあるんです。 フレッシュないちごに生クリームとメレンゲを合わせいちごジャム入りのコンポートを重ねます。

冷えたら このジャムがちょうどいい感じのぽってりしたジャムになるんです。 とりあえず 出来ました!ちょっと一息 Tea Break!みんな 大好き!進化する いちごスイーツの世界。 やって来たのはいちご尽くしのデザートビュッフェ!大きないちごが載ったカップケーキに タルトでしょ。 わあ~ おいしそう!いちご味のタピオカドリンク。 スペシャルないちごジャム 出来てるよ。 孫の半藤さんは 時々お手製のいちごジャムを楽しんでいるそう。 お手製のいちごジャム。 このシロップジャムを食べますね。