そんな時一体 どうしたらいいの？例えば…難病指定されている脳の病気ですかつては 発症後１０年で寝たきりになるともいわれていました症状をコントロールして 活動的な毎日を送る事ができていますどうですか？どんなイメージあります？俳優さんで マイケル・Ｊ・フォックスさんだとかが自分は そうでしたっていうイメージで 難病だとか体が 思うように動かないぐらいの知識しか私は ないですね。
つまり 先ほどの手が震えるとか体の動きが ゆっくりとかというような症状が徐々に出てきて徐々に進行するのがパーキンソン病であってある日 突然わっと悪くなるとか急に出てくるとかっていうのは違うのでどういう症状がいつから出てきて どうなってきたっていうのを聞くのがすごく重要で それで ８割方多分 パーキンソン病かなと当たりをつけたところで最近は いろんな画像検査ができるようになったのでそれによって確認をするという感じです。
パーキンソン病と診断された神戸さんは医師から処方された薬を飲み始めました神戸さんが飲んでいるのはＬ−ドパと呼ばれる脳の神経伝達物質 ドパミンを補充する薬です。 自分の意志とは関係なく？なので いろんな薬を組み合わせたりして貼り薬は 寝る時や２つの薬を組み合わせて治療していきます特に パーキンソン病って ジャッジが難しいっていうイメージがあるので飲んでしまうとどんどん そっちになるみたいな。 村田さん どうでしょうか？大和田さんが グッドチョイスです。
時間ごとに あらかじめ小分けにして まとめ整理してくっていうそういうのも だんだん…更に 中村さんは独自の工夫をしています不調になる時間帯の予測までしています中村さんは ふたつきに一度病院に診察に行く時もこの記録を持参します。 薬を飲む時間や量種類が適切か医師と相談するためですそのため 薬と体調の関係を把握する事が重要になってくるのです状態になるっていうまあ あの お姿を見ててもやっぱり 分かりますよね オンとオフがっていうような事もあれをしろって言われて 果たしてできるのかなっていうぐらい…。
リハビリに取り組み始めたのは５年前の事。 整形外科での 週１回３０分のリハビリに通いました。 顔の筋肉がこわばって声が小さくなったり聞き取りづらくなったりする事もあるからですまた リハビリ仲間との交流も続けるモチベーションになっていますデイサービスのリハビリがきっかけになって自宅でも新しいリハビリを始めました。 なので 割と それは 早期からして頂いた方がいいしリハビリをして頂くと薬を増やさなくっても動きがよくなる部分っていうのはかなりありますので。