マジカル・ヒストリー倶楽部にようこそ!リーダーの眞鍋かをりです。 国際的な大帝国唐の歴史をひもとく旅へさあ 出かけましょう!ん~ 前回は 「三国志」や南北朝の時代だったけどその時と比べると シルクロードとかインドが出てきたりして何か 外の世界との交流が盛んになったみたいだね。 それでは 早速 ファースト・ビューポイント!いざ テイクオフ!テイクオフ!北の北京と南の杭州を結ぶ総延長2,500キロの運河。 しかし この大土木工事は農民に負担をかけ隋は 南北統一から 僅か30年ほどで滅びる事になります。
マジカル・ジャンプ!隋の滅亡後隋の武将だった李淵は長安を都として 唐を建てました。 では 続いて長安の国際的な発展と日本から来た遣唐使の様子が分かる旅。 サード・ビューポイント!マジカル・ヒストリー・ツアー最後の見どころは西安市の市街地にある…唐の時代 三蔵法師 玄奘がインドから持ち帰った経典を納めるために造られました。 唐の時代 長安にはシルクロードを経由してさまざまなものがもたらされました。 途中までシルクロードを通り中央アジアからインドに入るルートでした。
でも それだけ 当時の長安には魅力的に映る外国の文化が入ってきてたって事だね。 当時の唐と諸外国の関係は今の国際的な関係とは全く違ったものでした。 これは 唐の皇帝が中国国内の主であるだけではなくて天下の主である事を人々に示す機会になったんですね。 唐の皇帝も 遣唐使など外国からの使節を大いに歓迎しました。 遣唐使が来た時は大切な客人として扱われまして唐の国内での旅費とか滞在費というのはこれは贈り物の数倍の価値のものを与える慣例だったようです。