今回の「タイムレスキッチン」はヨーロッパの家庭料理を60年以上教え続けてらっしゃる先生のお宅にお邪魔したいと思います。 食べる人はもちろん作る人も幸せになれる真崎さんの もてなし料理。 真崎さんの料理教室には海外で習った もてなし料理がよく登場します。 乾杯!料理に追われる事なくゲストと一緒に 食卓を囲めるのでもてなす側にとってもうれしい料理ばかりなんです。 中でも生徒さんたちの一番人気が…真崎さんが イギリスに住んでいた頃料理学校で教わった一品です。
白いマッシュルームも売ってますでしょ?あれも いい香りしますのでどちらをお使いになってもいいのですけれども。 で ワインのにおいがこのマッシュルームに移ってとてもいい香りになりますので。 初め この黒いマッシュルームみたいなの何だろうと思って頂きましたらいい香りがするので驚きました。 で 煮汁がもうほとんど なくなりかけたっていうぐらいまで煮詰めていきますとマッシュルームが いいにおいになる。 ギュウッと全部 このマッシュルームの中に吸われてしまうんですか?はい。
ちょっと男性的なお料理といってもお教室に 男性の生徒さんとかいらっしゃいます?以前はいらしたんですけれどもね皆様 ご高齢になられてもう食べるだけがいいとかおっしゃってね今 食べるのと飲むだけっていう会になって。 私は やっぱり外国で 一番驚いたのはお集まりをしますとね翌日 奥様から お電話があって私 成功って意味が分かりませんでねどういう事 おっしゃってらっしゃるのかなと思ったらいらした方がみんな 会話も食事も楽しんだっていう事なんですね。
クレソンって洋風の野菜のイメージがあるのでそういう和風といいますか普通のご飯だったりみそ汁と合うって… 意外です。 でしょ?それで問題のこれを上にパラパラッと散らして下さい。 これは もう上に パラパラッと散らせばいいですか?はい。 あの~ 自分で頂く分量を取って頂くというのはイギリス風ですね。 イギリス人は必ず サーブする時に持ってきてご自分でご自分の食べる量をお取り下さいませっていう事になってます。 ちらし寿司と思うと 全然意外じゃないですね。