オイコノミア「仕事もうまくいく!休み方の経済学」

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22:40:07▶

この番組のまとめ

今回のテーマは「睡眠」ですか?今回はね 休み方の経済学ですよ。 だからね 今回は又吉さんにもっといい仕事 して頂くために仕事が うまくいく休み方を経済学で考えていきたいんですよ。 仕事が うまくいく休み方ですか?今回は 休み方の経済学か。 ゲストは クリエイティブディレクターの佐藤可士和さん。 ちなみに 去年の夏休みはアマゾンに行きました。 へぇ~! アマゾンですか?アマゾンクルーズ。 それまで あの 広告代理店に14年間ぐらい勤めてたんですけどその時って あの… こう もうメッチャクチャだったんですよ。

これ やっぱり 経済学で何か 仕事をねタバコとか ギャンブルと同じように「中毒財」にというふうになってるんじゃないかと。 だから やっぱり ギャンブルと似てるのかもしれないですね。 ギャンブルで負け続けてるけどどっかで 何回か勝ったことだけ覚えてるというのにもしかしたら 近いんですかね?そうですね。 経済学で考えると 仕事は中毒財。 それからね もうひとつ お二人のようなクリエイティブな仕事だからこそ休んだほうがいいという理由もあるんですよ。

睡眠をとらずに問題を解いた他のグループに比べなんと 倍以上の正解率だったのです。 実験から 休息は精神的な余裕を生み発想力や集中力を高めることが分かりました。 特に こういうクリエイティブな仕事とかっていうのは 途中でやめにくいじゃないですか。 それで やれば やるほどやったような気にはなってたんですけど 実際に こうまあ 例えば 朝一の会議とかがで 実際に 生産性が下がってることを実感しててちょっと 1回 思い切って変えてみようと思って やったら結構 やっぱ 頭すごい すっきりして。

あの だから 問題は 長時間労働をずっと続けるというのがしかたがないにしてもそうでない時は やっぱり休めるようにするというほうが多分 そのクリエイティビティーからそんな中 残業を減らすことに成功した会社が仕事をしてるんですけれども以前は あの 長時間労働が当たり前の働き方だったので午前中は なかなか集中できずに午後 お昼を食べてから やっとエンジンがかかりだすというような働き方でした。

更に仕事が遅れているチームがあれば部署をまたがって応援しあうなど残業削減の目標クリアのため社員同士が助け合いました。 この取り組みの結果 労働時間が大幅に減ったにもかかわらずなんと 営業利益は 逆に増え4年前に比べると倍になったんです。 前は 残業代を払ってたのをボーナスで還元しているということですから結果的に 社員に支払う金額というのは 同じだと。

非地位財?はい。 本人 又吉さんは…B 自分は 4000万円の家に住み自分以外の人は みんななんか ちょっと つらいと。 他人と比べても 価値が変わらない休みは 非地位財。 一方 家や車 収入 役職などは地位財に あたります。 本当だったら 大事なものが非地位財でありますよね。