こころの時代 シリーズ “ブッダ最後の旅”に学ぶ 第3回「入滅への決意」

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この番組のまとめ

前回はですね 主なテーマがこの「自帰依 法帰依」というものはブッダが入滅するという前後の話の中に「パリニッバーナ」というのは 涅槃あるいは入滅という事でもってしかし これまで我々が見てきた中ではブッダが入滅するという事は直接的に触れられないまま…。

樹木に対して 鼻でもって供物をささげてるような場面じゃないかと思いますけどもこれも やはり聖樹崇拝というんですかねそれの場面 一場面としてこれは バールフットというインドの中部ですかね。 象さんが 2頭でもってこの聖樹に何らかの形でそこで 瞑想もするんでしょうけどもその場所としてチャーパーラという所に誘っているわけでインドは暑いですからやっぱり 木陰に行かないと直射日光を避けるという意味ではその樹木というのは大きな意味を持つかと思いますが。

「麻」というのを マと読みその下に「鬼」という事ですから単純な音だけでなくて意味を取って人ならざる 結局 魔というのは何らかの形で邪魔する邪魔の「マ」も 魔ですねこの悪魔の魔でありますし「好事魔多し」とか 「魔が差す」とかこの魔という漢字は我々の日常普遍の中にもよく使われておりますけども。

ですから 私たちが命が永らえるというのはそれなりに それを支える何か素のようなものがあってそれを絶つと やがて死を迎えてくるという中でここは ブッダが自ら寿命の素因を捨てるという事を悪魔に宣言するわけですけれどもブッダは逆に言うと自ら そのように素因を捨てるという決意をしないとブッダは そういう意味では死ねないというふうにも考えられていてそのあたりが 我々のちょっと レベルと違うのかなと。

比較していきますと…やはり 仏弟子たちの間でブッダには 十大弟子とか言われていますけど有名な弟子たちがいる中でアーナンダも もちろん 十大弟子の一人でありますけどもマハーカッサパというこれが 最後の方にこの経典の方に出てまいりますけれどもこの方が 最終的にブッダが亡くなってから経典をまとめていくと仏典をまとめていくという時のリーダーシップをとると。

だからやがて亡くなっていくけれどもその残していく弟子たちにどのようにすればいいのかという事を 具体的にそんな細かく書かれてるわけじゃないわけですけど結局 今まで自分が説き示してきた事を結局心を安定させるというかね心が乱れないようにして欲望に支配されないで注意深くありなさいとそんな言葉がここにも入っておりますけどじゃあ それによってどうなるのかというと…。