アハハハハ。 夏を覚えてる？もちろん覚えてますハンドリーには 悪夢でしたワ～ウ…。 ア～ フッフフフ ハハハ。 ウ～ ワウ！ア～ ハハハ〜。 ハンドリーには もう わかってます。 ハハハハ。 フハハハハ～ ハハハ〜！オ〜。 アハハハ。 絶対にハンドリーも連れてこなくちゃ。 ハハッハ～ハ〜 ハハ〜！ハンドリーが 春の陽気にうかれるなんて ありえませんワウッ。 ハンドリー もっと速く。 ハハ～ハハハ〜。
ふだん 人の足もとしか見えないハンドリーにとって屋上からのながめは最高。 ハンドリーは もうお仕事 終わったのかしら？ホッ ホハハ～。 ハンドリーは きっと 今おそうじコンテストで優勝することしか頭にないんだろう。 ハ～！ドアマンさんとハンドリーがこのことを知ったらまちがいなくおさるを見直すはずあっ これはけむりじゃない。 どんなに この季節がすてきか教えればハンドリーも きっと陽気にうかれて元気になるはずトッホホホ ヘヘ ホホホハハ～！ウハウハ ハハハ～。
よ～し ハンドリーにビルのウサギを見せてあげよう。 リストに かいたことをいっしょに やってみればハンドリーだって まちがいなく春が好きになるはずワウワウ！ ワウ ワウワウ！きっと うまくいくよねワ～ウ。 水が冷たかったろう？ワウワウ。 ワウ ワウ ワウワウワウ！ア～アッ！フフフフフハ～！フハハハハハ！ フフハハハハ！フフハ フフハハハ フフハ！バードウオッチングも失敗。
♪「この世界はいろんなもの満ちあふれてる」♪「知りたいんだ」ジョージは 大きなブタも元は 子ブタだったことハンドリーも 前は 小犬だったことを教えます♪「思い出してごらんよ」♪「小さいころ」♪「不思議なことがいっぱい あったよね」♪「頭の中はわからないこと あふれてた」♪「イエ～たくさんのこと 学んだら」♪「いろんなことが わかるはずさ」ウ～。 ア～ッ！中に入ってたトウモロコシが はじけた！ア～！ 最悪だ〜！ア～ トウモロコシは置く場所を まちがえると危険だって 覚えてほしいわ。
♪「さあ！ 行くぞダックスフントダンス おどってみよう」♪「きっと 楽しいよ」♪「姿勢を低く こしを ふりふり」♪「転んだら 笑ったっていいよ」♪「ぼくら みんな 個性的」♪「みんな歌ってぼくら ダックスフント」♪「足を ふみ鳴らし気取ったポーズで歩く」♪「ぼくら ダックスフント」♪「耳をはためかせ 歩けば最高さ」フンフン。
都会犬が こんな田舎ではぐれたらどんなに心細いでしょうワウ！ ワウ！ところが 当のハンドリーはごっきげんワウ！田舎は なんて静かなんでしょうワウ？ ワウ。 ワウ ワウワウ！あのハンドリーが春の陽気に うかれるなんてワウ ワウ ワウ ワウワウ～！ワウワウワウ。 ワウワウ！ ワウ ワウワウ！ワウ ワウワウ！ ワウ！ジョージが来た道はレース会場へと続いていましたわたしは 優勝するのは絶対 カリフラワーだと思う。
やっぱり ハンドリーですエ～！ ハ〜ヤ〜！ウッホヘ～！ ハホハホハホ！ワウ？ハハハ～！ワウ？気球は どこだ？どっちへ 飛んでいった？ア～ なんだろ？ エンジンの音かな？いや そうじゃなさそうだ。 あそこまで行けばきっと だれかが気球を下ろしてくれるはずア～ いたぞ！実のところ ハンドリーとジョージは今 そっちへ向かってる。 わたしたちが？ウ～！ やったぞ ハンドリー！わたしたちが優勝だ！これを もらえたのも いい友達リディアがいてくれた おかげです。