大好物の焼き芋だ!もう今は放置してるので…自分の意のままにいかない事に関しては多分 一つの人間のタイプの事言っててかんしゃく持ちってずっと言ってきたの。 アメリカなんかでも「Difficult child」って言い方しますけど日本ではね「手のかかる子」って翻訳してます。 これは 我慢すれば何とかなるんだっていう事が学習されるまではだからさっきのような場合に泣き始めると 今度は泣いてる事を自分で コントロールできなくなってしまうって事があってかんしゃく持ちのタイプは余計そうなんですよね。
それはね そういう子どもの持っている特性でそういうタイプの子どもってある種の回路がものすごく働くわけですからある能力が高くなる可能性があるわけです。 自分の感覚に ものすごく素直でそれを簡単には変えないぞというタイプだと思えばいいわけですね。 今 汐見先生がおっしゃった事心理学では よく「気質」っていう言葉で問題にするんですね。 もう一つ やっぱりかんしゃくというのはその時々の生理的な状態というところにもかなり左右されると思うんですね。
感情をコントロールする調節するっていう時にハイハイもできない段階なんかだともう自分の視線を動かして違うものを見るっていうところで気晴らしをするというのが最初の感情の調節のしかただったりするんですね。 子どもの心理カウンセリングを長年行っている井原成男教授によると持つ事で安心できる毛布や縫いぐるみはママやパパなど育ててくれている人の身代わりのようなもの。
これ 子どもに対して…自分に対してのものだけですか?それとも例えばママがパパにいじわるしてるとかそういうのも見てたりするんですか?影響受けたりするんですか?実際 お子さんというのは自分の背後で起きている 要するにお父さんとお母さんのケンカとかそういう事に対して すごく敏感になるって言われているんですね。