ナップフォードえきにとうちゃくするとトップハム・ハット卿がヒロを まっていた。 ミルクを わすれちゃ だめだ。 ところが ミルクをのせたかしゃの とびらを ひらくと…いきなり ミルクが あふれだした。 ヒロは トップハム・ハット卿のズボンを よごしてしまいもうしわけなく おもった。 そのご ふたたび ヒロはブレンダムの みなとでクリームや バターをうけとっていた。
ハハハハ!バ~ンガシャン バ〜ンガシャン!よ~く はんせいするがいい!うわ〜!ヒロがきゅうブレーキを かけたのでクリームの はいった びんがそらたかく まいあがった。 ♪~でも はじめてソドーとうに きたときはソルティーはとても しあわせな きぶんだった。 ♪「だいすきな うみにいるぞ~う」♪「ホントウに うみは いい~」ゴホゴホ!あるひ ソルティーはへんなおとを だしてちょうしが わるそうだった。
えっ いや そんな!これくらいたいしたこと ないですって!よく わかってるよ ソルティー。 でも ソルティーは ふあんだった。 ああ…さあ なおったぞ ソルティー。 こりゃあ ありがとよ! それじゃまあ みなとへ しゅっぱつだ!♪「だいすきな うみに」あっ!ソルティーは いそいでいたのでオイルを のせた かしゃがあることに きづかなかった。 ながれおちたオイルがソルティーの しゃりんについてすべりやすいじょうたいになっていく。 さいわいポーターと おなじようにソルティーもすべりどめの すなを つんでいた。