今日は サン・サーンス最後のシンフォニー交響曲第3番「オルガン付き」の魅力に迫ります!「ららら♪クラシック」今日は サン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」です。 パイプオルガンの響きが特徴的なシンフォニーですよね。 森口さん オルガンのイメージってどんな感じですか?やっぱり神聖な 荘厳というかどうしても 教会の崇高な音の世界っていうイメージがあるんですけど交響曲には パイプオルガンっていうのは結び付かないですよね。
でも交響曲とオルガンの組み合わせってあんまり聞かないと思うんですけれど交響曲の中にオルガンを入れるっていうのはどういう点で大変なんですか?聴く場所によってオルガンがすごく おっきく聞こえたり小さく聞こえたりしちゃう事のバランスの取り方というのはとっても難しいんですよね。 フランス独自の音楽を発展させるために「国民音楽協会」という新たな音楽団体が結成されたのです。 しかし次第に教会のオルガニストや ピアノの演奏旅行国民音楽協会の仕事に追われ交響曲の作曲に集中できなくなりました。
まずは こちら!皆さんも 今年の夏は海辺にぴったりな音楽探してみてはいかがですか?この作品には全曲を通してあるメロディーが度々登場しています。 最初の音符が 二分音符で緑が登場しますけれども水色の所は最初の音符が四分音符。