「SWITCHインタビュー 達人達」。 今夜は 俳優 片桐はいりが登場。 50代になった今片桐は身体表現に傾倒し更に 演技の幅を広げようとしている。 片桐は 都内の武道場を訪れた。 私も こう やろうとしたら駄目なんですけど…えっ!? ん?つまり 片桐さんの…ちょうど飛行機で 何か あの…。
その後 古武術の研究を始め29歳の時に道場を設立。 でも それとは また ちょっと違うんでしょうかね?でも 武術というのはもともと日本のは 特に それですけど夢想剣とかいって我ならざるものに自分を託したようなところがあるじゃないですか。 だから 要するに人間て 思わず 手が無意識のうちにみんな 思わず とにかく自分が働こうとするんですよ。
古武術を いろんな 今…介護だったりいろいろ スポーツだったり芸術だったりって使われているっていって伺っているんですけれども私が だから あの昔 アコーディオンを あの…。 全般的に確かに運動神経っていうかそれは 決して よくはなかったと思うんですけど。 まあ実際 つい最近までもう本当に自分は 運動に関しては もう…だったら 体育2の人とかもちろん 50を…私も53なんですけれども…へえ~。
それが何か ずっと大人になってもまあ 演劇を始めても何か ダンスに対するコンプレックスっていうか体で 何か表現できるっていうのが多分 一番早いし片桐は 一癖あるちょっと ひねくれた75歳のおばあさんを演じた。 多分 一般社会よりもその中にいて いろんな事演じてるっていう中だけにやってると…片桐さんは やっぱり…だから それが 結構うまくしゃべれてる人っていうのとはでも そこをうまく言えちゃうと片桐さんの中の感動的誠実さっていうのはまあ それで できなきゃいけないんですけど この仕事は。
「異邦人」っていう舞台をやった時に初めて…何て言うんでしょう?本当 この舞台で ここがもう 使えなくなったんです。 だからこそ まめぶを北三陸の名物に認定してまめぶー1グランプリを決めましょ。 というより やっぱり…何か だから その時のそのぐらいから…よく いろんな監督の特集上映とか行くんですけど監督とかが いらっしゃっても…見たいだけなんだけどなっていつも 思いながら見に行くんですけど。 実は 片桐大の映画好きが高じて今でも 時々 もぎりをやっている。