まさか でも 108万円の帽子があるとは思わなかったですね。 へぇ~!通常の倍以上の生地を使って畳んでいるということでネクタイに膨らみが出来てかつ 重みがあるのでありがとうございます。 これは 何の素材ですか?クロコダイルワニの皮を使用してまして。
こういう その お買い物物 そのものだけじゃなくてまず お店に行って…買って 家に帰ってきてから…このプロセス全体を楽しむ事を「経験価値」といいます。 やっぱり 買い物って あの意味のある消費というかその 又吉さん おっしゃるように自分が欲しいものがあったとしてそれが こういう思いで 例えば比較 商品があったとしてこれとこれを悩んでても やっぱりこっちを買ったんだよっていう。 それは もしかしたら この「顕示的消費」という考え方ともつながるものがあるかもしれないです。 何ですか? 顕示的消費。
なぜ それなのにもうかるのでしょうか?一般に 新商品の売れ行きは発売直後が一番よくそのあと 徐々に落ちていくものですが…。 例えば 又吉さんの「火花」の場合単行本は 本体価格 1,200円。 そこで 手ごろな価格の文庫本を発売すれば売り上げが 再び 伸びます。 つまり 文庫本は単行本のセールなのです。 この単行本と 文庫本。
実は この「価格差別」。 多く買う客には 安く売るという価格差別です。 航空運賃にも 価格差別が。 でも そうだったら 例えば小柄な女性と 大っきい小学生。 小学校のとき 何か電車で行くとき「ホントに 小学生?」みたいな。 また 子連れの親にとっては子どもの電車賃や入場料が大人と同じままでは 負担が大きすぎるかもしれません。 だから やっぱり 例えばホント 一定金額しかないもう その 例えば シルバーももちろん 子どもも 成人もみんな同じ値段というとやっぱり 動かない人も出てきちゃいますよね。
更に 「完全な価格差別」という価格設定のしかたもあります。 売り手が完全価格差別。 そんな おすし屋さんには縁がないというあなたアメリカで 大手の通販会社がこれまで その通販会社でいろんな買った買い物の履歴をチェックして違う価格をつけるということをやったことがあるんですね。 へぇ~!たまたま 自分のアカウントでログインしてお買い物するじゃないですか。
でも それを どういうプロセスで予約してるのかも 込みでだと電話して 言われた価格 「ああ払います」と言うかもしれない。 ビンテージ物のパジャマなんて 珍しい!並べてるみたいな感覚ですね。 この… この古着具合がありそうでないんですよ。 もう 中学生ぐらいの時から古着が大好きで古着屋に通ってましたね。