ミュージック・ポートレイト「設楽統×森山直太朗 第1夜」

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この番組のまとめ

幼稚園とかいっても 小学校低学年。 だけど 記憶で ピンク・レディーが窓から入ってこないかなって寝るまでに思った記憶があるのね。 俺 多分 だから テレビとかこういう ラジオとか分かんないけどそういうのを一番最初に思ったのがピンク・レディーだったんじゃないかなって自分で思うの。 俺でもね 後にね若い時に ネタ作る時もピンク・レディーの曲って多分 子どもの時もそうやって思ったようにつかみが すごいあって最初に ドンって。

「ズッタンズッタンバンサク ダッタンダダダンダン今、 咲き誇る ズクタンズクタン…」みたいな結構 このメロディーは 割とシンプルでコード進行も シンプルでみたいな。 何か ちょっと それを…中学 高校時代の設楽は人を笑わせるのが大好きで…「一緒になろう なろう」ってすげえ言われたりとか。 クラスの人気者 設楽はテレビの中で活躍する売れっ子タレントに憧れます。 設楽のヒーローは…「一気!」とか多分「青年の主張」と。 テレビへの憧れに胸を熱くしながらも高校卒業後の進路に迷っていました。

あ~ それが?音楽に強い抵抗を感じるようになった直太朗。 音楽を拒絶しながらも音楽の力に打ちのめされた直太朗。 大学生となった直太朗の運命の歯車が動き出します。 でも みんな J−POPそのころで言うドリカムさんだったりチャゲアスさんみたいなのを歌う中で「僕は自作の歌でいきたいんだよね」って言われて「直太朗 一緒に作んない?」って言われて。

もっともっと 夢のあるものだと思ってたっていうのが自分の曲をやりながらもさそのころに井上陽水さんをどういう気持ちで聴いてるの?そういう時って。 「ボキャブラ天国」には出ませんでした。 しかし 爆笑問題やネプチューンなど世代の近い芸人が次々とブレークしていきます。 もう 先輩とか 世代的にはちょっと上の先輩たちがみんな こう出てってライブなんかでいわゆる 感覚としては ずっとみんなで横に座ってた人がどんどん呼ばれて行っちゃうみたいな。