今日のゲストは タレントのJOYさんです。 JOYさんといえばスポーツマンというイメージありますが。 学校とかでも習いませんでした?多分 多少じゃないですか?授業 集中してないタイプだったんで記憶に残ってないんですけどほんと 分かんないですよ短歌について。 JOYさんには こんな形で 番組に参加して頂きたいと思います。 実は 私 昔出てた雑誌の後輩に当たるんですよ JOYさんの。
静岡から投稿して下さった作者なのでその土地ならではの空気というかにおいが伝わってくるような。 作者の故郷は 製紙業が盛んな土地なんだと思うんですよね。 JOYさん 群馬県ご出身ですよね?僕 群馬県高崎市出身なんです。 「上毛かるた」というのがあって群馬県を地図で見た時 県の形が鶴に見えるという事から「鶴舞う形の群馬県」って。 その作者の心 そのもののような日記帳の不思議な存在感が光っている一首でした。
私は この歌は 姪っ子さんがチョコレートが入っていた お菓子の箱にお母さんから買ってもらった何か ちっちゃいおもちゃの宝石みたいなものを入れて宝物で出してくれたのかなというふうにすいません 読んでしまったのでその方向で添削してしまいました。
小島さん 今日のテーマは?今回は 短歌でよく使われる技法「比喩」について勉強していきたいと思います。 上手な例えは それだけで短歌の完成度を高めますので今回は穴埋め問題を用意してみました。 「キャベツのなかは どこへ行きてもキャベツにて我が道のようにくらくらとする」。 キャベツも ずっと中も キャベツじゃないですか。 では 剣さん いかがでしょうか?更に若い!「鰯雲 夏フェスのごとく にぎはへる空を仰げり 二度も三度も」。 「鰯雲 市場のごとく にぎはへる空を仰げり 二度も三度も」。