料理家の栗原はるみさん。 多忙な日々を送る中家族のために 毎日欠かさずキッチンに立ってきました。 夫や子供たちに喜ばれてきた得意料理の数々。 中でも 繰り返し食卓に上ってきたのはどの家庭でも おなじみの定番料理です。 今日は 酸っぱいお料理です。 今日のメニューは 夏にぴったり酸っぱさが食欲をそそる中国料理の定番 二品。 小麦粉?これはもう同時に入れちゃいます最初に。 だから 一応レシピとしては小さじ1が一番分かりやすいので「1」で出してるんですけどサラサラの方は ちょっと控えて。
タイマーあった方いいですか?でも大丈夫。 しみこんだので大丈夫です。 入れられる?もう大丈夫ですかね?大丈夫ですよ。 普通に こうやって入れない?うわっ 熱そう!あ~ ギリギリですよ もう。 3分っていったら 全部 でも同時に入れてないんだから3分じゃないんじゃない?よく レシピ本とかでね時間とか全部出てるけどそのまんま やっちゃうとね。 3分が同時に入ってれば 3分だけど今みたいに1個ずつ ゆっくり入れると最初と最後30秒ぐらい…。 順番とかは?同時に入れちゃうような感じです。 ケチャップ入れます。
もうちょっと何か欲しいですか?全部入れちゃいます?全部じゃなくて。 一応 「ためしてガッテン」じゃないけどさちょっと試す。 このぐらいかな? もうちょい?だいぶあったまって今から沸騰させます。 沸騰してるから。 沸騰させなくていいですね。 ハハハ!全部入れちゃっていいですか?いいです。 ここで まずは紹興酒が入ります。 でも 紹興酒が入るとちょっと香りが中国料理。 だから皆さんに お伝えしたいのは最後の塩味です お料理は。 卵 いきます?ここ 沸騰させます。 ちょっと沸騰させますね。
この酸味がもう たまらないですね。 私 香菜好きなんです。 酸味 利いてるでしょ?すごい いい酸味。 おいしい!Hot sour soupですよね。 ちょっと 酸味 酸味でどうかなと思ったんだけどそんな事ないですねまた 違う味ですね。 ベリーベリー酒って ちょうど先月漬けましたよね 我々。 先月 仕込んだ…生のラズベリーとブルーベリーを ふんだんに使ったお酒が出来上がりました。 保存瓶に氷砂糖水けを切った果実を入れホワイトリカーを注ぐだけです。 シャンパンで割れば 美しいカクテルに。