ふるカフェ系 ハルさんの休日「千葉・野田編」

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この番組のまとめ

一歩 足を踏み込むと広がるノスタルジックな空間そのレポートをブログにアップしていてマニアの間では評判を呼びいつしか こう呼ばれるようになったわけで。 それは…電車とバスを乗り継いで訪れたのは千葉県最北端の野田市…のその中でまた最北端に位置する関宿地区…があるらしいどう「こんもり」しているんだろ?とにかく行ってみよ確か この辺のはずなんだけど…♪~まるで お城みたいだなでも何で わざわざ土を盛って建てたりしたんだ?ん? 何だ ありゃ?このカフェ いろいろと謎だおにいちゃんお客さん?あ… はい。

この建物は「水塚」っていって洪水に備えて 高く土を盛った上に建てた建物なの。 野田市 関宿地区は 江戸時代城下町として栄えた。 江戸川と利根川に挟まれた地形から水運の要所となり幕府に信頼の厚い譜代大名が藩主を務めただが川は繁栄をもたらす一方で多くの水害をも引き起こしてきたそこでこの地域では洪水に備えてこんもりとした土盛りの上に蔵を造るようになった。 2階は いざという時に避難するため 日用品が置かれた外に置いてあった舟は「上げ舟」と呼ばれ洪水の際救助や避難用に使われていたじゃあ いいもの見せてあげる。

普通は 大豆で作るんだけど枝豆もらったので今 旬の枝豆で呉汁作ってみました。 うちで取れた枝豆で今日 この枝豆がゆでたての枝豆ですから是非 味わってみて下さい。 あの この辺て枝豆が有名なんですか?そうなんですよ 野田の特産品で過去には 生産量全国1位になった事もあるんですよ。 昔は 野田市内では多く大豆が生産されてその大豆がしょうゆ工場に使われていたと。 地元の大きな枝豆農家では夜明け前に収獲する。 太陽に照らされると 枝豆が乾燥し養分が失われてしまうためだじゃあ おにいちゃんもせっかくだから手伝って。