きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事「赤じそジュース・赤じそふりかけ」

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この番組のまとめ

日本には 四季折々の自然が作り出す食材がたくさんあります。 そんな季節の食材を使った手仕事を毎年欠かさず行っている人がいます。 幼い頃から山里の自然に囲まれて育った…その時期にしか手に入らない食材を少しでも長く楽しめるようさまざまな保存食に加工しています。 その時期になったっていう…大原流手仕事の技を1年にわたってシリーズで お届けします。 ♪~手軽に作って 大事に頂く「季節のやさしい手仕事」。 教えて下さるのは料理研究家の大原千鶴さんです。

すごくね 青じそ 効果的なので是非使って下さい。 それが 引き上げのタイミングになるんですけれども。 あんまりグラグラ煮立てないという事も 実はポイントなんですね。 しその清涼感ある香りが漂ってます。 この下の絞り汁ねこちらの方も お鍋に戻して下にはお砂糖が入ってましたのでこのお砂糖が ちゃんと溶けるようにしていきますね。 ご注目下さいね。 甘みと しその清涼感ある香りすっきりしますね。 女性向きのカクテルみたいになってね。

冷凍庫で 2時間ね凍らせて頂きますと糖分があるのでカチカチには固まらないんですよ。 今度は ゼラチンを混ぜて冷やすだけ。 そこに 粉ゼラチンを入れますね。 最近ね ふやかさなくてもこうして すぐ溶けるタイプのゼラチンがたくさん出てますのでそれを お使い頂くと便利かなと思います。 ゼリーの場合は こちらの方に先ほどのゼラチンを加えて混ぜます。 このようにしっかり水分を取ったものを電子レンジにかけていって頂くんですね。

この状態ぐらいまでカリカリにして頂いたものを袋に入れていくんですね。 焼き塩って売ってるのもありますけども なかったらねフライパンにお塩入れて 弱火でいって頂くと すぐサラサラになるので湿気が大敵ですのでね それを湿気をなくすという事ですね。 保存容器に入れて頂くとね冷蔵庫で保存して頂いて1年ぐらい全然 大丈夫ですのでね。 手作りのふりかけで手作りのおにぎり「豚肉の赤じそ天」ですね。 よく混ぜて頂いて大丈夫です。