「何で この子がやってんのやろ?」とか思って…ちょっと嫌やなと思うんですけどまあ…吉本新喜劇のテーマ「Somebody Stole My Gal」。 小籔千豊は大阪の下町住之江で自転車屋さんの長男として生まれました。 そんな小籔が初めて衝撃を受けた音楽はなぜ これが 掃除機の歌なのか?♪~キッチンのところのラジカセあってそれを オカンがよう使っててんけど割と ジャガジャガ聞こえるなと思ってたけど 無視してたんよ。
ツェッペリンを聴きながら将棋を指す小籔。 小籔千豊の2曲目は お笑いにあこがれるきっかけとなった海原千里・万里の大ヒット曲「大阪ラプソディー」。 みたいな事になってってすごいあっこで振り返った時にムチャクチャ あほやと噂されてる野球部の男が俺のクラス来て小学5年生のあさみは流行語を生んだあのドラマを見て衝撃を受けます。 学校帰りに大阪から東京へ通い何度も オーディションに挑戦。 しかも 物語のカギを握る中国雑技団の少女役。
芸能学校だから そういう事もちゃんと うまくやってくれるんですけど久しぶりに学校に行ったら周りやっぱり そういう活動してる人たちだからみんな ライバルだから急に無視されるとかそういうのは日常茶飯事に起こるようなとこだったんですね。 あさみはあるミュージックビデオに衝撃を受けます。 実は このミュージックビデオあさみが出演するはずのものでした。 初めて ミュージックビデオというものの仕事が来てやってみたいなとか思っていたらその話がなくなっていったというか話をされなくなっていったりして。
漫才師として生きる事にこだわっていた小籔は芸人を辞めようと考えました。 多くの芸人仲間から引き止められる中母 英津子さんは小籔が考えもしなかったある提案をします。 新喜劇では漫才の8年のキャリアは関係なし。 新喜劇の一番下になったからセリフもないのや。 これ 嫁はんに金 渡さなあかんねんけどどうやっても ステップアップの道が見えへんから もう真っ暗闇。 ほんで ある日とか 嫁はんが俺は新喜劇やからはよ帰ってくるやんか。 2005年には 6本の映画と7本のテレビドラマに出演。
とにかくその超絶技巧といわれるバイオリンの役を与えられたっていうのがすごく おっきくって。 特に この曲に関してはすごく有名なオーケストラの人を背負ってすごい人数の前でバイオリンを弾かなくちゃいけない。 皆さん 覚えていますか?母 英津子さんが小学生だった小籔に勧めたあの将棋です。 桑原師匠とかが見てたんや。 ほんだら 桑原師匠がその3日目ぐらいの時に「お前 えらい将棋見とんな」言うて「お前できんのか」って言うてきて「はい ちょっとだけ」みたいな。