他にも たくさんあるわけですもんね?もう本当にたくさんありましてじつは この江戸時代に アサガオを交配したりする事によってたくさん タネまくんですけどその中から 何十何百というタネをまいてたった一つ 遺伝の法則の確率によって 出てくるわけなんです。 だって 当時ってそういった技術ってそこまでではなかったわけですよね?まだ メンデルの遺伝の法則が発表される前に日本では 既にこのような遺伝の法則を ある程度 分かりながらアサガオを 遊びの世界へ進んでいったというすばらしい文化と技術を持っていたわけですね。
ただ この枝垂れアサガオというのはつるにはなるんですが巻きつくという性質を どこかへ置いてきてしまった品種なんです。 ただ 枝の先端 ちょっと伸びた所を見て頂くとでも もともとのアサガオを支柱とって 高い所につるせばですから このような枝垂れ品種という物が 最近出ておりますからこういったものの 新しい使い方を是非 皆さん考えて頂くと面白いと思います。
旺盛に伸びた アサガオの根。 まず アサガオのつるというのはこのように 左手を中心にしたらせん階段を上がるようにそれで このようにぐるぐるぐると巻きつけて。 アサガオのつるは 上から見て反時計回り左巻きが基本です。 是非 やって頂くとこれから9月ぐらいまでは花が咲き続けると思いますので今日は アサガオの新旧織り交ぜた楽しみ方 ご紹介頂きましたけど。 同じように アサガオも朝 パッと咲いて誓さん 引き続きご出演されるんですよね。 今日は 園芸研究家の小笠原さんが人々を魅了する ユリについて語ります。