皆さんの疑問にお答え頂くのは子どものしつけに詳しく幼稚園の園長でもある…そして 子どもの感情や心の成長について研究している…質問を寄せてくれたのは茨城県にお住まいの横濱さん。 ２歳という年齢いわゆる自我というか要するに 自分というのが出来上がってきてですねそうすると 自分としてはこういうつもりなんだけどとか自分としてはこうなるはずなんだけどだけど 要するに実際 その気持ちというのをまだ 言葉にのっけて伝えられないですよね。
最近は…そのお弁当箱とか袋とかも全部一式新幹線でまとめているんですがそれでやっぱり新幹線だから他の男の子とかも…。 ちょうどお子さんぐらいの年齢というのはこれは自分のものという所有の意識 気持ちというのがだから トラブルを避けるうまい対処法みたいなのがもしあったら知りたいですよね。 基本的に この年代のお子さんのトラブルというのは場かものを巡ってのトラブルなんですね。
それこそ お子さんはまさにある意味 効果的なコミュニケーションのやり方っていうのを今は そういう形で身につけたという事だと思うんですね。 ただ 多分年齢が他のお友達も当然 一緒に大きくなっていくわけですからそうなってきた時に 今度は体に訴えるやり方じゃなくて言葉で言った方がもっと効果的だっていうのがきっと分かってくると思います。