潜水調査船しんかい6500に乗り込み普通の生物にとっては有害な物質も噴き出しているがその周辺では 多種多様な生物が独特の生態系を形づくっている。 深海から宇宙までを視野に入れる科学者も「テラフォーマーズ」にハマったという。 いろんな面で僕は興味があるんですけど…テラフォーマーズは緑化された火星が舞台。 漫画「テラフォーマーズ」にも登場する驚異の生物も。 やっぱり…ひえっ!「テラフォーマーズ」の主人公膝丸 燈は文字どおり 命懸けの地下格闘技でお金を稼いでいる。
展開するとか放射線廃棄物やとか地球人の事とか臓器売買だとか。 歩けなくなった人のためにノミの脚のシステムが 人間とそもそも 全然違うらしくてそれに似た生態なんちゃらの移植をすれば生物模倣。 それ 今 結構 熱い分野で生物が 何億年もわたって培ってきた能力っていうのはある意味 偶然と自然選択によって選ばれてきたのでそうそう人間様の能力ですぐには作れない。 生物の構造や機能を物作りに生かす生物模倣 バイオミメティクス。 逆に…シナリオだけ書く原作者が多い中貴家は 漫画の設計図といわれるネームまで描いている。
じゃあ 次…貴家が持ち込んだ漫画を見てその才能にいち早く気付いた編集者 新藤正人。 橘は 貴家が作った「テラフォーマーズ」のネームを読んで是非 作画を担当したいと申し出た。 貴家は 大学在学中の21歳で初めての作品「テラフォーマーズ」の連載をスタートさせた。 僕の思う 来るなっていう…大気には 酸素がなく生命には有害な放射線や紫外線などが大量に降り注いでいた。 海底から熱水が噴き出す周辺が最初の生命の誕生の場所だとそれを知った時にですね…世界24か国が参加する国際研究プロジェクト。
高井が20年近く乗船してきた深海探査の相棒だ。 2013年 高井は水深5,000mの海底から世界初の生中継を行った。 そうです 特等席で前を見ながらパイロットが…。 で 最後のつかむ 離すはたまたま 2人とも パイロットが心臓発作を起こしたと。 そのほかにですね…毛に住み着く微生物は猛毒のはずのメタンや硫化水素を食べ栄養分を作り出す。 ムール貝の仲間 シンカイヒバリガイ。 エラに やはり メタンや硫化水素を食べる微生物を共生させそこから栄養をとっている。